Another page
 

vol.7
 
あなたを支えることばをぜひお教えください。きっと誰かがあなたのことばを待っています。21世紀の希望を一緒に紡いでいきましょう。メールもしくはファクス、お待ちしております。
未来をひらく言葉 091

何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて 定められた時がある。生まれる時、死ぬ時、植える時、植えたものを抜く時 
(旧約聖書「コヘレトの言葉」3・1より)


未来をひらく言葉 092

「森は海の恋人、川はその仲人」
(「森は海の恋人」は東北の漁師の植林運動のキャッチフレーズ。長良川の運動の際、哲学者・梅原猛さんによって、そのキャッチフレーズにさらに「川はその仲人」という言葉が贈られ、付け加えられた。豊かな森が育んだ養分が川によって海に注がれ、牡蠣はたくましく育っていく。未来の牡蠣の子どもたちには、森という恋人と川という仲人が必要だ。
)


未来をひらく言葉 093

ああ智慧は かかる静かな冬の日に/それはふと思ひがけない時に来る/人影の絶えた境に/山林に/たとへばかかる精舎の庭に/前触れもなくそれが汝の前に来て/かかる時 ささやく言葉に信をおけ/「静かな眼 平和な心 その他に何の宝が世にあろう」

(1940年、三好達治が詠んだ詩「冬の日−慶州仏国寺畔にて−」より)



未来をひらく言葉 094

This earth is we have not inherited from our parents.We have borrowed itfrom our children.−Native America Proverb−
この地球は、我々の両親から受け継いだものではなく、子どもたちから借りたものであ る。−ネイティブ・アメリカンの格言より−
※弥栄町の「風のがっこう京都」のレストランの額に入れてかけられていました。
(京都市・吉田好宏さんより)



未来をひらく言葉 095

映画『おもいでぽろぽろ』より
トシオ「都会の人は森や林や水の流れなんかを見てすぐ自然だ、自然だってありがたがるでしょ。でも奥山はともかく、田舎の景色ってやつはみんな人間が作ったもんなんですよ。」
タエ子「それでなつかしいんだ。生まれて育ったわけでもないのにどうしてここが故郷って感じがするのか、ずっと考えていたの」

※宮崎駿監督の映画『おもいでぽろぽろ』の中の一節です。本質を捉えているように思います。(京都市・吉田好宏さんより)



未来をひらく言葉 096

「里山という漢字は(中略)田と土を組み合わせて作られた漢字です。人びとは低湿地を拓いて田んぼをつくり、田んぼのまわりに住居を設け、そして少し小高いところに土を盛り上げ、土地の神様「うぶすなの神」を祭る社をつくって、神様の恵みに感謝し、神様のご加護を受けてくらしていました。そのようなムラの様子を表す漢字として田と土(ここでは社の意味)を組み合わせて里という漢字をつく」ったのです。
(中村伸吾著『里山学入門』より)

※里山の田の下の土は、社の土とも関係あるんですね。この本は、逆手塾の和田さんのお薦め本です。是非、読んでみてください!(京都市・吉田好宏さんより)



未来をひらく言葉 097

日本人の美学には、ひとつの大きな特徴がある。私はこれを「引き算の美学」と呼んでいる。人工的な才気ばしった不純な添加物を削りとり削りとりして、眼前にあるものから、どんどん引き算をしてゆく。そうすると、最後に裸の真実の姿が浮かび上がってくるという考え方である。
(日本文化論の第一人者・栗田勇さんのことば『日本文化のキーワード〜7つのやまと言葉でその宝庫を開く〜』祥伝社・1993年より)


未来をひらく言葉 098

昔話に「お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川に洗濯に」とありますが、お爺さんは、ただ薪を集めるためだけに山に行ったのでしょうか。いや、ついでに山菜や木の実も採り、家具や道具になりそうな木やツルなどがあれば、それをいっぱい背負って帰ってきたはずです。実は人びとは、何千年、何万年もの間、このお爺さんのような暮らしてきました。
(岩澤 亮著『自然を楽しむワイルドクラフト』農文協・2001年より)

岩澤さんは「Wild Craft Club」を主宰され、30年来のアウトドアライフに親しんでおられます。「必要なものは自分でつくる」をモットーに10年、ほど前からはつる、枯れ木、流木、根、木の実など草木を活かしたワイルドクラフトに熱中されています。
「Wild Craft Club」ホームページ http://www.wild-craft.com


未来をひらく言葉 099

「よい地域の条件」
海、山、川などの豊かな自然があること。いい習慣があること。いい仕事があること。少しのお金で笑って暮らせる生活技術を教えてくれる学びの場があること。住んでいて気持ちがいいこと。自分のことを思ってくれる友達が3人はいること。
(仙台市の民俗研究家・結城登美雄さんが唱える「よい地域の条件」。結城さんは東の地元学の祖です。)


未来をひらく言葉 100

釣り人とかハンターとして森に入っても、森から出てくるときは詩人とか博物学者に!
(ヘンリー・D・ソロー)



未来をひらく言葉 101

里山を守ることは、日本人のこれから、を守っていくことになるのではと感じました
(里山を歩かれた神戸市在住・畑信幸さんのことば)


未来をひらく言葉 102

ローカルに考えてグルーバルに動け。これが私たちのやり方です
(スローフード協会副会長ジャコモ・モジョリさんのことば・2002年9月8日付朝日新聞より)



未来をひらく言葉 103

世界でいちばん美しいものは、見ることも、触ることもできません。それは、心で感じとるものなのです
(ヘレンケラーのことば)



未来をひらく言葉 104

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃色のうつくしい朝の日光をのむことができます。またわたしたちは、はたけや森のなかで、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました
(宮澤賢治『注文の多い料理店』の序より)



未来をひらく言葉 105

花の匂いをかいだり、美しい自然を感じたりする時間がないというのは大変な問題だと思う
(ヨセミテ国立公園自然案内人ジム・パルークさんのことば、ネイチャーゲームを日本にひろめる降旗信一さんの著書『自然案内人』ほるぷ出版より)



back    home

TOP  トピックス
ミッション 田舎暮らし情報センター ヒストリー&プラン サポーター&スタッフ よくある質問(FAQ) 
里山交流研修センター みらいのちから AYABE QUEST リンク集 里山ねっと通信 メイルニュース
出逢いネットワーキング つばさがはえるちず 人の宇宙 地域資源データベース こころの風景 綾部発★EVENT★21 
綾部のサークル 
意見公募 里山素材商品開発研究所 AYABE JAPAN
里山的生活 WEEKLY MESSAGE THE BEAUTIFUL DAYS スローな旅をしよう 空想書斎 カントリーウォーク 
導かれて綾部へ 他火研 古民家空家情報 里山系★未来の言葉 農家民泊 21世紀のおすすめ本100册 
里山力研究所 
パン窯でパンを焼こう 森林ボランティア あやべ里山そば塾 町屋と茅葺民家
あやべアグリフレンド
※リンク及びWebページ等への掲載についてはayabe@satoyama.gr.jpまでお問い合わせ・ご連絡をお願い申し上げます。
※このホームページに掲載されているすべての画像について無断転用・無断掲載をお断りいたします。

Copyright (c) 2000-2005. All rights reserved by SATOYAMA NET AYABE