未来をひらく言葉 076
●大地を守るために闘うだけでは十分とはいえない。それよりもっと大事なことがある。それは大地を楽しむこと
(エドワード・アビー/米国の作家・環境思想家)
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未来をひらく言葉 077
●plain living, high thinking
(産業革命後に急速な都市化が進むロンドンでイギリスの詩人ワーズワースが書き遺した言葉)
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未来をひらく言葉 078
●土地の「所有」ではなく「利用」こそが、人間と土地の、人間と自然の新しい豊かな関係を創り出していく。そこには、土地を非生命ではなく、いのちあるもの、私有ではなく総有のものとして見る「鎮守の森」の思想がある。
(『新ガーデンライフのすすめ』(増刊現代農業・2002年刊・農文協より)
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未来をひらく言葉 079
●誰も花を見ようとしない。花は小さいし、見るっていうことには時間がかかるから。そう、友だちをつくるのに時間がかかるように。
(ジョージア・オキーフ/画家)
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未来をひらく言葉 080
●日本の思想が21世紀の世界に寄与できるのは、万物に霊魂が宿ると考えるアニミズムとシンクレティズム(諸教混淆)。アニミズムは人間中心主義をこえていく視点を生み、シンクレティズムは宗教対立の抑止力になる
(五木寛之さんのことば・2002年8月14日付朝日新聞より)
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未来をひらく言葉 081
●生命の特色はそのものだけでは完全ではないという点である。生命は外に出なければならない。生命の真理は外と内との交流のなかにある。それは生命を得るためにだけでなく、さらに生命を表現するためでもある。
(タゴール)
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未来をひらく言葉 082
かんじんなことは目に見えない
(サン−テグジュペリ『星の王子さま』より)
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未来をひらく言葉 083
今、求められているのは、持続可能な開発ではなく、「持続性そのものの開発」であると私は考える。
(ユニバーサルデザイン総合研究所長・赤池学さんのことば・『孫よ!土と遊べ ふるさとに学べ』(農文協・2001年より)
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未来をひらく言葉 084
幸福の真の秘密は、日常生活のあらゆる瑣事(さじ)にたいして純真な関心をもつこと、そういったものを召使いなどの手にゆだねて無視するのではなく、芸術によって高めることにある
(ウィリアム・モリス『民衆の芸術』中橋一夫訳より)
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未来をひらく言葉 085
幸福の第一の、そして広く認められている条件とは人間と自然との関係を乱すことのない生活、すなわち広い天空のもと、太陽と、新鮮な空気のもと、大地と草木と生き物とともにある生活をおくることである
(レフ・トルストイのことば)
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未来をひらく言葉 086
森は人の心を映す。森を見れば、そこに住む人々がどういう生活をしていて、森とどのように関わりあっているのかが一目でわかります
(樹木・環境ネットワーク協会専務理事の渋沢寿一さんのことば)
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未来をひらく言葉 087
もし私がすべての子どもの洗礼を支配すると思われる良き妖精の影響力をもてるならば、世界の子どもたちに対して、人生を通じて損なわない不滅の感覚を贈ってほしいと頼みたい
(レイチェル・カーソンのことば/子どもたちが等しく持って生まれてきている「センス・オブ・ワンダー(自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)」を失うことなく成長していってほしいとカーソンは願ってきました。上記のことばはその祈りのことばです)
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未来をひらく言葉 088
私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。
(高知県大方町の「砂浜美術館」コンセプト)
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未来をひらく言葉 089
砂浜が美術館だとすると・・・。「美しい松原」が作品です。沖に見える「くじら」が作品です。卵を産みにくる「海亀」が作品です。砂浜をはだしで走り、貝殻を探す「子どもたち」が作品です。流れ着く「漂流物」が作品です。波と風が砂浜にデザインする「模様」が作品です。砂浜に残った「小鳥の足あと」が作品です。
(高知県大方町の砂浜美術館パンフレットより ※大変優れたパンフレットです。)
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未来をひらく言葉 090
そこ(美しい棚田や自然が残されている千葉県鴨川)では、時間と空間だけはふんだんにあるわけです。僕は、最終商品というのは、時間と空間だと思っているんです。これさえ提供できれば、何とかなる。時間と空間にはあらゆる可能性が詰まっているんですから。そして時間と空間を使って、自己能力を開発していく。基本には、あくまで農的生活があるんですよ
(鴨川自然王国代表・藤本敏夫さんのことば『青年帰農〜若者たちの新しい生きかた〜』増刊現代農業・農文協・2002年刊より)
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