未来をひらく言葉 269
●熊は森の“種子配達人”(熊が残したフンを調査、70種類の発芽可能な「種子」が出てきて、森にとっての熊の役割が証明された)
未来をひらく言葉 270
●知ることは感じることの半分も重要でないと固く信じています。子どもたちが出会う事実の一つ一つがやがて、知識や知恵を生み出す種子だとしたら、さまざまな情緒や豊かな感性は、この種子を育む肥沃な土壌です。幼い子どもの時代は、この土壌を耕すときです。
(レイチェル・カーソンのことば『センス・オブ・ワンダー』)
未来をひらく言葉 271
●こどもは寒さと飢えと貧乏の中で育てるほうがよい(玄米菜食の指導で世界的に有名な桜沢如一さんのことば)
未来をひらく言葉 272
●農業は科学と芸術を合わせ持っている(有機農業を実践し、その普及に熱心なイギリスのチャールズ皇太子のことば)
未来をひらく言葉 273
●和敬清寂(千利休)
未来をひらく言葉 274
●日本人を日本人らしくしたのは学校でも文部省でもなくて、神代から今日まで根気よく続けられてきた災難(から学ぶ)教育であった(寺田寅彦のことば)
未来をひらく言葉 275
●病を得て、薬を求むるは渇して井戸を掘るに似たり、聖人は巳病を治さず未病を治す(健康は日々の養生こそが大事で、それによって病気を未然に防ぎなさい/3000年前の中国の書「黄帝内経」より)
未来をひらく言葉 276
●家は漏らぬ程 食事は飢えぬ程にて足ることなり
是仏の教 茶の湯の本意なり
水を運び 湯をわかし 茶をたてゝ仏に供え
人にも施し 吾ものみ 茶をたて 香をたく
皆々仏祖の行いのあとを学ぶなり
(千利休のことばを弟子の南坊宗啓が筆記、
利休の校閲を受けた記録『南方録』より)
未来をひらく言葉 277
●朝露の一滴にも天と地が映っている。(開高健さんのことば)
未来をひらく言葉 278
●地上と、海と、空の美しさ。そういったものが以前より大きな意味を持ち、それらとわたしは一体になる。わたしは宇宙に溶け込んで、自我から解き放たれる。(アン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈り物』立風書房・1994年より)
未来をひらく言葉 279
●ものを作る人に美しいものを作らせ、ものを使う人に美しいものを選ばせ、この世に
美の国を作ろう。(民芸研究家・思想家の柳宗悦さんのことば)
未来をひらく言葉 280
●私たちの未来の幸福はもっと物質的に恵まれることなどでなく、日々の暮らしの中に「美」をみつけて生きることにある。(浜美枝さんのことば『四季の贈りもの』より)
未来をひらく言葉 281
●柳に雪折れなし(昭和天皇が側近によく言われたことば)
未来をひらく言葉 282
●長い間、自然の森の中で生活していると、本当は「死」というものがないんだ、ということがよくわかっています。あるのはいのちの循環だけなのです。(ドキュメンタリー映画「ガイア・シンフォニー」第4番の主人公・ジェーン・グドールさんのことば)
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