|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
satoyama lifestyle creator(3) |
![]() |
つばさがはえるちず
Y2Kが騒がれた2000年の閏年の夜、新潟・巻町で「まきどき村」というまちづくりの活動をおこなっている西田卓司さんの話を聞く小さな会が綾部で行われました。 沖縄への旅(他火)の途中、綾部に立ち寄ってくれたのですが、縁あって、京都市山科区の高美代子さんも京都市内から参加されました。高さんにとっては、その日が綾部への初めての訪綾だったのですが、それ以降、何度か綾部を訪ね、夢旅人舎の関輝夫・範子さん夫妻や木工家の井上勝さん夫妻、若くして農業を志す高橋輝さん、NEXTの四方源太郎さん、小谷真代さんなど多くの「ひと」との出会い、そして、心癒される「里山的風景」が、高さんをすっかり綾部ファンにしてしまいました。 |
![]() |
|||||||||||
| イラストレーター 高 美代子さん (たか みよこ) |
|||||||||||||
![]() |
京都芸術短大で陶芸を学び、卒業後は仕事のかたわら、イラストを描いたり、絵本をつくったりの暮らしのなかで、いつしか「夢を叶える舞台」として、綾部への移住を現実のものとして考えるようになりました。 そんな中、里山ねっと・あやべに、地域マップ制作の依頼がありました。綾部に住み込み、現地を歩き、村人と会話し、風を感じ、森羅万象とのふれあいの中で、世界で1つの地域マップを作りませんか?とお願いし、取材からイラスト、デザインまですべてをお願いし、編集にあたっていただくことになりました。 「ないものねだり」の20世紀は終わり、地域にすでに存在、または潜在する「宝」=「地域の資源、遺産、経験、記憶など」に光をあて、「あるもの探し」によって、地域を見つめ直す時代と言われている今、地域マップづくりが全国で盛んになっています。 |
||||||||||||
| 高さんは、まずは現地を旅人のように歩きました。そして、住人のように、朝夕の空気を吸い、光や風を感じ、この地をだんだん好きになりました。 お年寄りが大好きな高さんは取材の中で、多くのお年寄りと会話し、貴重な話を掘り起こしていきました。取材をしていくとお年寄りの顔がだんだん輝いていく、といいます。高さんはとっても聞き上手です。それをとってもかわいいイラストにしてくれます。 高さんは既存の地図をながめていて、豊里西の地形が、鳥が翼をひろげた姿に似ていることにヒントを得、「一人ひとりの“可能性のつばさ”がはえる」をコンセプトに、世界で1つの地域マップ「とよさとにしつばさがはえるちず」を完成させました。 高さんという「外からの目」を借りることによって、従来の視点を超えた「21世紀の新しい地図」と大好評です。小西町で盛んなお茶づくり、鍛治屋町の花しょうぶ園、小畑町・空山グループの「小畑みそ」、地域の豪族・小畑六左衛門の民話など地域の話や、里山素材を活かしたリースづくりや小枝を使ったネームプレート、ネイチャ−ゲームなど読み物としても評価も高く、「一字一句楽しい」「読んでいて癒される」との声が届いています。 |
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
| 画像をクリックして下さい。拡大図が見れます。 | |||||||||||||
![]() |
いま、高さんは午前中、近くの老人福祉施設でお年寄りのために働きながら、午後は「絵を描く暮らし」を楽しんでいます。近く個展が開催される予定になっています。 自分のテーマの絵を描くほかに、里山ねっと発行の豊里西地域とのコミュニケーション紙「里山ねっと通信」のイラストも担当してもらっています。 地図には高さんおすすめの鼻歌スポットやお弁当スポットもあります。ぜひ1度、この地へ、小さな旅(他火)をしてみてください。この地図によって、みんなの「新しい可能性」が見出されたり、「明日への希望」が生まれるきっかけとなることを祈っています。この地図はこれで完結ではなく、進化発展していきます。この地図の続きをあなたが創っていってくださるとうれしいです。 |
||||||||||||
![]() 画像をクリックして下さい。PDFで表示します。 |
|||||||||||||
※「つばさがはえるちず」は里山ねっとにて販売しております。郵送をご希望の方はご連絡ください(送料別)。
2009年5月、増刷し販売再開しました。お問い合わせは里山ねっと・あやべ事務局へ。
|
|||||||||||||
| ※6月9日(土)の第3回里山塾では豊かな地域固有の生活文化や地域資源の発見法、「何もない 田舎」の魅力を引き出す“まなざし”の開発について、いま話題の「地元学」をテーマに里地ネットワーク事務局長・竹田純一さんをお迎えしておこないます。【終】 ●里地ネットワークのホームページ…http://member.nifty.ne.jp/satochi/ ●まきどき村のホームページ…http://www2.ocn.ne.jp/~densetsu/ |
|||||||||||||
|
※このホームページに掲載されているすべての画像について無断転用・無断掲載をお断りいたします。 Copyright (c)2000-2004 . All rights reserved by SATOYAMA NET AYABE |
|
TOP ミッション 田舎暮らし情報センター ヒストリー&プラン サポーター&スタッフ よくある質問(FAQ) 里山交流研修センター みらいのちから AYABE QUEST リンク集 里山ねっと通信 メイルニュース |
|
綾部のサークル 意見公募 里山素材商品開発研究所 AYABE JAPAN |
|
導かれて綾部へ 他火研 空き家物件紹介 未来を開く里山系のことばたち 農家民泊 21世紀のおすすめ本100册 里山力研究所 パン窯でパンを焼こう 森林ボランティア |