2013年2月アーカイブ

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丹波・丹後峠フォーラム~各地からの報告と交流

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日時:2013年3月3日(日)13:30~16:30

会場:綾部市里山交流研修センター(里山ねっと・あやべ)幸喜山荘

【主催】 NPO 法人里山ねっと・あやべ / 京都府

【共催】 綾部里山交流大学里山学科

3月3日(日曜日)、綾部市鍛治屋町の里山交流研修センター・幸喜山荘にて、「丹波・丹後 峠フォーラム」をおこないます。

各地からゲストを招き、京都や丹波から日本海、丹後へとつながる峠街道と、その再生をめざす取り組みを紹介するとともに、互いの交流による連携を目指します。

北桑田から「西の鯖(さば)街道」に取り組んでいる団体、宮津から、普甲峠(ふこうとうげ)の再生に取り組んでいる団体、そして福知山で中学生とともに古道や地元の歴史地理の調査をおこなっている中学教諭などが活動を報告するとともに、会場参加者との情報交換をまじえて交流します。

13時30分からで、参加は無料です。事前に申込みが必要で、参加を希望される方は、2月28日までに、「里山ねっと・あやべ」事務局(電話0773-47-0040)まで申し込みをして頂くことになっています(名前・電話・住所)。

村々をむすぶ峠のつながりによって形成される街道は、昔は重要な交通路であり、今は地域間交流の可能性を秘めています。

綾部里山交流大学では、平成23年11月に「峠フォーラム~古道からの地域再生」を開催し、綾部市各地の峠について議論しました。今回はその第2弾として、エリアを広げ、京都や丹波から丹後へとつながる街道と、その再生をめざす取り組みを広域的に事例紹介するとともに、相互の交流による連携を目指します。

平成26年度には京都縦貫自動車道が全線開通予定ですが、そうした今こそ、山越えの交通によって村々が結ばれていた時代を見つめ直し、里山に根づいた持続可能な生き方を考える契機にしたいと思います。

この峠フォーラムは、京都府(中丹広域振興局)と里山ねっと・あやべが主催し、綾部里山交流大学里山学科が共催します。

人々が里山に入って自然とふれあうとともに、山越えの峠や古道を通じて地域間交流が促進されることを期待しています。


【第1部】峠と古道に取り組む府内各地からの事例紹介

■( 概説)「中丹の古道」調査そして丹波から丹後への峠街道の概要

...... 朝倉聡(里山ねっと・あやべ)

■( 事例紹介1)若狭の海と京の都を結んだ食と文化の道「西の鯖街道」の取り組み

藤野満さん(京都府立ゼミナールハウス)......北桑田郡京北町(現・京都市右京区)

......北桑田郡京北町(現・京都市右京区)出身。Uターン後、京都府立ゼミナールハウスに勤務。北桑田地域の地理や歴史を調べ、ブログ「北山・京の鄙の里・田舎暮らし」(http://blog.goo.ne.jp/mfujino_1945)を続けている。トレイルコース整備や西の鯖街道を通じた地域振興に従事。

■( 事例紹介2) 地域の宝『 宮津街道』を生かしたエコツーリズムの取り組み

粉川宗久さん(宮津市エコツーリズム推進協議会 会長)
久古直子さん(宮津市エコツーリズム推進協議会 上宮津・杉山ガイド部会 代表)

......宮津市エコツーリズム協議会では、魅力ある地域資源を保全しながら、住民の創意工夫で地域振興につなげる取り組みを進めている。宮津街道では、地元ガイドの案内や地元食材にこだわった弁当開発、加工品の販売など、地域住民がそれぞれの関わり方で来訪者をおもてなししている。(http://miyazu-et.com

■○( 事例紹介3)中学生たちと峠を歩き大量生産・大量消費の現代を考える~綾部と福知山での実践から

吉田武彦さん(福知山市立川口中学校教諭)


......中学校教員。周山、和知、豊里、綾部、東綾、日新など各中学校を歴任。現在、福知山市立川口中学校に勤務。
中学生とともに地域とつながる歴史地理教育に取り組む。著書に『水源の里綾部で文化を紡ぐ』。

(※)福知山・川口公誠地域まるごと博物館同時開催(12 時~ 17 時)
川口中学校社会科学習で全校生徒約70 名が1人1テーマでおこなった校区の
地域調べと3年生の地域巡りツアー企画をジャンル別に展示します。

【第2部】 交流とネットワーク化のためのディスカッション

○ 会場参加者からの活動紹介
○ 古道再生ネットワークの形成やモデルコース開発に向けたディスカッション
○ 名刺交換タイム


(本件に関する問い合わせ先)
■NPO法人 里山ねっと・あやべ(担当・朝倉)
電話: 0773-47-0040 メールdaigaku@satoyama.or.jp
■京都府中丹広域振興局農林商工部企画調整室(担当・戸川)
電話:0773-62-2508

【画像をクリックでPDFを表示】


★この下のフォームからお申し込みください。フォームがうまく表示されていない場合は以下のアドレスからアクセスしてください。
http://ws.formzu.net/fgen/S5134695/

 


■神の名は大山祇神

2月8~10日、立命館大学生9名が綾部市白道路町で祭礼保存のボランティア実習。まず町内数箇所にあった山の神を移設(遷座)しました。翌日、遷座祭。山裾にまつられる山の神は山と里のあいだを往還して田の神ともなり、山が里にもらたす恵みを象徴しています。これぞ里山の神。遷座祭のあとは猪鍋で慰労しあいました。(朝)


■野山の力

昔から春の料理には苦味を盛れと言われます。冬の間休んでいた身体をシャキッとさせるため、春は山菜など自然の味を食卓に運びます。厳しい自然の中で自生した山菜は一種の自衛作用から苦味やえぐみなど強い癖があり、アク抜きが必要。処理を失敗し食べられなかった経験も。アク抜きを正しく学び春の香りを楽しみたいものです。(四)


■時が熟するということ

2007年度の綾部里山交流大学に参加した皆さんが1月26~27日、幸喜山荘で同窓会。数人のメンバーが偶然、脱原発の学習会や抗議行動で再会することが重なり、五年ぶりの懇親を組織する契機となったとのこと。たとえ偶然のようでも、交流大学に参加したことやその後に起きたことを思えば、むしろ必然。「時が熟する」ということについて考えました。(朝)


■フキノトウ サプライズ

2月2~3日、交流大学の里山生活デザイン学科を「3・11後を里山で生きる」をテーマに開催。お天気と18名の参加者に恵まれました。紙漉き、味噌づくり、里で天職を見つけるワークショップなど大好評。多田正俊さんの古民家訪問後に、畑でフキノトウを摘む嬉しいサプライズもあり、春を感じる二日間でした。(江)


■大人の遊び

昨今の自転車ブームのお陰か、バイク通勤や休日にチームで走る自転車乗りさんをよく見かけます。そんな地元のチームさんが此処で行われたのが『ツイード・ラン』。ツイードをお洒落に着こなして自転車に乗る☆が主旨の英国風シックなイベントです。こだわり倒した自転車と服装は一見の価値アリでしたよ~。(安)


■更新手続&新規入会お願いします!

雪解けの春。入学・就職・転勤など、新たなスタートに向けて旅立ちの季節です。期待と寂寥感を胸に故郷を離れてご活躍される皆さん!離れていても綾部の温もりが伝わり、綾部が身近に感じられる「あやべ特別市民制度」をぜひご利用ください。更新並びに新規ご入会、心からお待ちしています。(白)
http://www.ayabefan.com


■3月の交流大学は注目の講師を招きます!

3月9日(土)~10日(日)の「里山学科」では、ドキュメンタリー映画「森聞き」の上映や共存の森ネットワークの吉野奈保子さんの講演など。16日(土)は交流研究所の研究会。いま注目のStudio-L西上ありささんにコミュニティデザインについてご講演いただきます。詳細は以下のHPをチェックください!(塩)
http://ayabesatoyamacollege.net


■今月も引き続きこの一冊

『水の源・第20号』(全国水源の里連絡協議会企画・発行)が発刊ホヤホヤです。巻頭インタビューは里山交流大学の講師にお迎えしたこともある山崎亮さん!コミュニティデザインのかたですね。他にも会津や甲州のルポ、グルメ情報等、今号も厚さは薄いのに(失礼)充実の誌面です。一冊300円で絶賛販売中☆(安)
http://ayabesatoyama.cart.fc2.com


■今月の里山系のことば
里山の暮らしを表現するような名詩や名言、ことばなどを毎号、1つずつ紹介してまいります。

みつばちが一生かかってあつめるはちみつは、スプーンにわずか半分。養蜂家は、みつばちの世話をすることで、そのたいせつなはちみつをわけてもらうのです。
(茂市久美子)


□編集後記

3月17日(日)は村の恒例行事「(春の彼岸の)道つくり」。1戸1名、出役して、5月初旬の田植え前に農道の修復をおこないます。農繁期もスタート。静かだった村がだんだんにぎやかになっていきます。(塩)


□2013年3月のスケジュール

・9日(土)~10日(日)里山学科
・10日(日)石窯パン焼き教室
・16日(土)森林ボランティア
・16日(土)交流に関する研究会
・17日(日)そば打ち教室「すみか」


□里山ねっと・あやべNPO会員募集

里山ねっとでは正会員、賛助会員を募集いたしております。入会ご希望の方はお気軽に事務局までお問い合わせください。
・正会員  5,000円 / 年
・賛助会員 1,000円 / 年
会員の方にはニュースレターをお届けいたします。


◆里山ねっと・あやべニュースレター協賛団体
原田商店 http://www.harasho123.co.jp/
イワンの里 http://iwannosato.jimdo.com/
半農半Ⅹパブリッシング http://www.publishingforx.com/


発行:NPO法人里山ねっと・あやべ
    〒623-0235 京都府綾部市鍛治屋町茅倉9 綾部市里山交流研修センター内
TEL:0773-47-0040
FAX:0773-47-0084
Email:ayabe@satoyama.gr.jp
URL:http://www.satoyama.gr.jp
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