里山ねっと・あやべニュースレター2012年10月号

|


■まわる・つながる社会実験

綾部里山交流大学の里山学科(11月24日~25日)では地域通貨を媒介として林地残材を搬出し木質バイオマスとして循環させている「土佐の森・救援隊」の中嶋健造さんをお招きします。綾部に近い京丹後市でも「木の駅プロジェクト」が始まるとのこと。こうして次々とつながっていくといいですね。(朝)

■山椒は小粒で・・・

日ごとに色づく山椒の実ですが、ピリリッと辛い山椒は、昔から漢方薬として重宝され、青くて未熟な実は佃煮などになり、葉っぱも花も色々な料理に利用されます。その実も秋になると、赤く色づき、種が目玉のように飛び出します。皮だけをすりこぎで摺ると、なんと粉山椒になり、料理の香辛料として大活躍の優れものです。(四)

■現代の善根宿

9月に学生実習を受け入れていただいた白道路地区と小西地区で共通して話題に出たのが、交流拠点となる古民家の整備。かつては巡礼のための善根宿が各地にありました。さしづめ現代の善根宿。一過性でなく、継続的な交流にしたいところ。舞鶴の西方寺平には「雲の上のゲストハウス」ができましたね。(朝)

■閉校後も学びの場として

今まで全国各地から、廃校活用事例として里山ねっと・あやべをご見学いただいてきました。そして、6月の熊本、7月の島根、9月の高知に続き、10月には「全国廃校活用現地セミナー」の会場となります。京都、滋賀、兵庫、奈良、和歌山から廃校活用団体が一堂に会します。視察にまさる、熱い情報交換の機会です!(朝)

■♪村の鎮守の神様の

10月14日(日)は、里山ねっとがある地域の村祭りです。子ども太鼓に、囃子に、山車、神輿。静かな村がいちばんにぎわうときです。綾部の各地域の秋祭りを見に行き、それぞれの太鼓や囃子の違いなどを比較研究したいところですが、役(今年は横笛)があるので、抜け出せないのが悩みです。(塩)

■バスツアー申込受付中!

第1回目のふるさと産品、無事お手元に届きましたでしょうか?どの産品も綾部の生産者が心を込めて作っている逸品です。ぜひご堪能ください。ふるさと産品はあと2回。12月と2月の発送を予定していますのでお楽しみに!10月27日の「あやべ訪問バスツアー」へのご参加もお待ちしています♡(白)http://www.ayabefan.com

■10月の綾部里山交流大学

『コミュニティデザイン』で著名な山崎亮さん(studio-L、京都造形芸術大教授)や日常編集家、「住み開き」提唱者のアサダワタルさん、岡山の美作で8300枚の棚田再生中の西口和雄さんという、いま最も輝く講師をお迎えし、10月6日(土)~8日(月祝)、交流デザイン学科をおこないます!(塩)http://ayabesatoyamacollege.net

■今月の里山系のことば
里山の暮らしを表現するような名詩や名言、ことばなどを毎号、1つずつ紹介してまいります。

どのひとひらの落葉も、舞い落ちながら宇宙の最大の法則の一つをみたす。
(リルケのことば)

■今月のオススメの一冊

『これを食べれば医者はいらない』(著者:若杉友子 発行:祥伝社 税込1,365円)上林在住の野草料理研究家・若杉ばぁちゃんが日本人の正しい食事とは何か、を書き下ろした最新刊。昔の日本人のごはん(いわゆる粗食)の意味や良さをあらためて見直す一冊です。事務所とWEBで販売中です。 (安)http://ayabesatoyama.cart.fc2.com

□編集後記

「0→1」は、「1→100」より難しいといいます。インターン生の桝田さん、川那辺さんの熱意でこのニュースレターが誕生しました。ゆっくり育てるなかで、お二人に恩返しができたらと思います。熱意って大事ですね。(塩)

このブログ記事について

このページは、ayabeが2012年12月24日 12:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「あやべ里山米づくり塾の米を、東北被災地支援に活用いただきました」です。

次のブログ記事は「里山ねっと・あやべニュースレター2012年11月号」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0