塩見直紀: 2005年11月アーカイブ

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「校長室の時間、1年生教室の時間」


里山ねっと・あやべのスタッフの一員として
閉校となった旧豊里西小学校(母校)を
掃除しに来たのは、35歳のとき、2000年8月のことでした。

「ため池のある風景」

田舎に住む僕たちにとっては、とっても
当たり前なのだけど、

なるほど、そんなふうに眠れるものに
光を当てる方法があるのかっていうことがたくさんあります。

ぼくにとっては少し衝撃的だったのが

全国ため池等整備事業推進協議会による
「ため池のある風景写真コンテスト」です。

「ため池のある風景写真コンテスト」。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=11492

それは下記の趣旨で開催され、今年で第7回だそうです。

稲作の歴史とともに築造されたため池は、

農業用水の水源や洪水調節機能のほか、
最近は多様な生態系を保全するピオトープ、

水辺を楽しむ親水空間としても、
その価値が見直されてきている。

多くの人々にこうしたため池の存在や、
多様な機能を再認識してもらうために実施。

***

我が家もため池を利用し、
米作りをしているのですが

2001年、
里地ネットワークの竹田純一事務局長から
「ため池は都会の人にとってはめずらしもの」
と教わり、目からうろこでした。

21世紀の幕開けとなった2001年は
ぼくにとって、ため池新世紀でもあるのです。
(オーバーですけれど)

里山ねっと・あやべがある旧豊里西小学校区には
数えてみたら、約40のため池があることがわかりました。

水に苦労した地域だったのかもですね。

奈良のスローフォトグラファー
舩田伸二さんが

芝原キヌ枝さんの「素のまんま」で農家民泊されたあと、
この地まで足をのばしてくれました。

村を散策されるなかで
ため池で見つけ、おもしろいカタチでひかれましたと
写真を届けてくださったのが、菱(ひし)でした。

UFOのようなカタチをした菱。

なんともかっこいいカタチをした菱は
ため池写真コンテストと同じように
感性豊かな旅人によって、再び光を当てられるのですね。

日本にはすごい数のため池があり、
再び光が当たる日を待っているようです。

(文・塩見 直紀)

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「カメムシさんのいいところ」


今年はカメムシが多いね。

いま、これが田舎の話題です・・・。

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「ライフワーク@里山」

綾部に移住し、自然素材を使った染めや、織をされている
染織作家の森口靖彦・雪枝さん夫妻(草木染工房さらさ)は

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