ayabe: 2011年6月アーカイブ

そば塾のちいさな実験

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里山ねっと・あやべが2003年にはじめた、里山そば塾も今年で8回目。

多くのお客様にご参加いただいてきました。

何か新しいことができないかな、と考えています。

 

(1)

今年の実験のひとつは、オヤマボクチの試験栽培です。

蕎麦を打つときのつなぎは小麦粉を使うことが多いのですが、

オヤマボクチの繊維を使う場合もあります。その葉を茹でて繊維だけ取り出します。

その繊維をそば打ちの時に使うのです。

http://www.47club.jp/shop/g/g19M-0000321/

苗を買って試験的に植えてみました。

オヤマボクチ

オヤマボクチ 

しばらくすると葉が大きくなってきました。

オヤマボクチ

でも多くの葉からでも繊維は少ししかとれませんので、これくらいではほんのわずかの繊維になるかならないかでしょう。

 

『田舎暮らしの本』2005年1月号に、長野県の蕎麦屋「時香忘」さんのことが掲載されていました。

オヤマボクチのほかヤマブドウの繊維も使っているとか。煮詰める作業は大変そうです。

 

(2)

綾部市里山交流研修センターを拠点に活動している森林ボランティアグループでは、竹炭焼窯を作りました。

竹炭は料理に使うだけでなく、田畑に入れてもよいそうです。

そば塾の畑は里山ねっとの地元の休耕田。

試験的に、竹炭を一部分の畝に入れてみてもいいかな、などと考えています。

 

毎年の積み重ねのうえに少しずつ新しいものを組み込んでいきたい。そば塾でもそうできないか、夢見ています。

そのほうが面白いですしね。(あさくら)

 

里山そば塾の詳細はこちら!

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