「丹波の組み合わせ力」(VOL.403 2009.11.02)
「丹波力」(VOL.403 2009.11.02)
11月1日はぼくが住む村の文化祭でした。
菊の鉢や盆栽、生け花、手芸、彫り物など
村人がそれぞれの作品を
公民館に持参し、並べ、鑑賞します。
お昼は栗ご飯と豚汁の接待。
秋の日、みんなでそろい、おいしくいただきます。
栗ご飯をいただくたびに思うこと。
それはやはり
ご飯のなかに栗を入れたら!
という発想の斬新さ。
いったい誰が発明したのだろうと思います
やはりこれはすごいこと。
日本の組み合わせ史上、
ベスト100に入るかもです。
栗×新米=!
綾部は丹波栗で有名ですね。
丹波の国に生まれ育ち、
食せることのしあわせ、です。
組み合わせといえば、
最近、食べたあの味も忘れられません。
我が家の自給農は阪神大震災の翌年から。
今年で14年目となります。
おかげさまで今年もたくさんの
恵みをいただきました。
ようやく新米をいただいたのですが、
先日、玄米の豆ご飯をいただきました。
玄米×丹波の黒豆
(京都ブランドである枝豆用の黒豆「紫ずきん」)
という組み合わせです。
小豆もむかごも里芋もいいですね。
新たに入れられる素材を
もう発見することはできないかもしれませんが
それでも里の新たな組み合わせを
探求していかないといけませんね。
綾部里山交流大学では、地元素材の
ごはんを食べていただいています。
この秋冬もぜひ丹波・綾部に旅してみてください。
(文・塩見 直紀)

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