「いまカメに出合えるということ」(VOL.397 2009.09.21)
綾部にUターンして、今年で丸10年となります。
帰郷してまもないころ、
こどもと自転車で「散歩」していたら、
川沿いの田んぼでカメと出合いました。
すごく尊い生き物と出合ったようで、
二人で手を合わせたいような気になったことを思い出します。
子どもは数年前、つれあいの運転する車で帰宅するとき、
道路を横断中のカメと出合ったとのことでした。
ひかれては危ないので
川のそばまで運んだとのこと。
いま12歳ですが、人生で2度、
自然なカタチで身近なところで
カメと遭遇して、印象深かったようでした。
カメは千年
ということで
カメは時間を超越したような
特別な存在なのでしょうか。
田んぼにシマヘビがいるだけで
家のそばに沢ガニがいるだけで
生きてくれていたのか!
と叫びたくなるような
時代となってしまっています。
人間以外の友たちも
「安心・安全」に生きられますように。
(文・塩見 直紀)

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