「続 3つ集まると」(VOL.376 2009.04.28)

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「続 3つ集まると」


公民館があるところは村のメインストリートです。

すぐそばにある小屋の前に、ぼくは数年前から

枝ぶりのおもしろい3本の小枝を
壁に立てかけています。

ぼくは

どんなものでも、
3つ集まるとアートになる

と思っているのです。

昨日出会った70代の村人は

「それはなんじゃ?」と言ってましたが・・・。

 

村の小道に、露地裏に、玄関先に
いろいろな素材、

たとえば、手押しの除草機、人力車の車輪など

が3つ並べ置かれてあるところが
村に100か所できたら!

もしかしたら、その村は
小さくともおもしろいアート空間になるかもって、

ぼくは思うのです。

今年の3月、NPO法人地球緑化センター主催の
「田舎で働き隊」の受入れを
綾部市里山交流研修センター
(旧豊里西小学校)でおこないました。

「田舎で働き隊」メンバーと
村歩きをしたときに

3つ集まればアートになるかもと
枝のある小屋の前で話していたら、

枝を立ててあるところに籾(もみ)ガラが
いっぱい落ちていました。

「わらについていた籾をスズメがお米だけ食べて、
籾はここに捨てたんだよ」

とぼくがいうと、都会の青年は

「スズメとのコラボですね」

といってくれました。

なるほど。

木の枝と籾のイエローがいい感じです。

スズメとのコラボ。

とってもすてきな視線をプレゼントしてくれました。

村歩きは人気のメニューなので
これからはこの話をさせていただきますね。

3つ集まるとマニアックゾーン。

このことばを教えてくださったのは
京都出身のコンセプター・谷口正和さんです。

これからもそんな視点で村を歩いてみたいと思います。

5月2~3日の綾部里山交流大学

「情報発信学講座」でも

6月以降の綾部里山交流大学

(1泊2日、2泊3日コース)でも

取り入れています。

村歩き、どうかご期待ください!(笑)

(文・塩見 直紀)

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このページは、ayabeが2009年4月28日 09:10に書いたブログ記事です。

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