「アンテナ」(VOL.373 2009.04.07)
「アンテナ」
明治大学教授・齋藤孝さんの
『使える読書』(朝日新書・2006)によると
アンテナを立てているものが
齋藤さんは常に20~30くらいあるとのことでした。
ヒットメーカーの齋藤孝さんがそれだけなら、
ぼくはどうだろう。
何個あるだろうとセルフチェック、
書き出してみると
驚いたことに20くらいあって、びっくり。
レベルは違いますが、あるものですね。(笑)
このウィークリーメッセージは
8年目(システム移行等で実質は7年)続いていますが、
アンテナを立てるよい訓練になってきたようです。
今度の綾部里山交流大学の情報発信学講座で
お話しできそうなネタですね。
ぼくがアンテナを立てているテーマを
1つ紹介すると
「××ツーリズム」
というのがあります。
エコツーリズムやグリーンツーリズム、
アグリツーリズム、ヘリテージツーリズム、
ブルーツーリズム、ヘルスツーリズム・・・
と、いろいろあるけれど、
何かうまく本質を言語化できていないような気が
この7~8年くらいしているのです。
もっともうまく表現できているのでは
と感じるのは
オルタナティブツーリズム
という表現なのですが、
それを超える表現をした旅を提案したい
というのがぼくの願いです。
春休み、家族と1週間、沖縄に行ってきました。
ぼくのアンテナは
沖縄の美しい海空のもとでも
そのヒントを探していたように思います。
この夏、行く予定の
新潟のアートトリエンナーレ
「大地の芸術祭」もヒント多し
という予感がしています。
「××ツーリズム」のヒントは
いま住んでいる村のなかにも
いっぱい落ちていることでしょう。
旅にはとってもいい季節がやってきましたね。
大事なものを求めるなら、綾部へ。
そんな空間になれたらうれしいです。
(文・塩見 直紀)

コメントする