「交流力と組み合わせ力」(VOL.339 2008.08.19)
「交流力と組み合わせ力」
この星には未知なる組み合わせがきっとまだある
万象の存在と私が出会うことで生まれるものがある
それぞれが有するひかりが出会うと希望という星が生まれる
天の才が交流する都市
万象の天の才が交流し合うまち
***
これは2007年夏、
綾部里山交流大学が誕生するとき、
ふと浮かんだことばたちです。
そういえば、
最近、新聞にカルロス・ゴーンさんの
こんなことばが載っていました。
革新の大半は異なる領域同士の
交流から生み出されます。
同じ領域から、人々があっと驚く革新が
生まれることはまれなんです。
「交流」は革新にとって必須です。
一つの領域で蓄積してきたスキルを、
全く違う領域に適用させるんです。
すべての開発の歴史は
「交流」と「組み合わせ」がかぎになっています。
創造とは常識にとらわれず、
さまざまな知識の組み合わせから
訪れるひらめきなんです。
カルロス・ゴーンさんのことば
(朝日新聞土曜日版「be」2008年7月12日)
新しいアイデアとは
既存のもの(既存A×既存B)の組み合わせ
とよくいわれますね。
「交流」と「組み合わせ」。
これはもっと研究していいテーマだと思います。
綾部里山交流大学は世界初?の
「交流デザイン学科」を設けている大学です。
「交流」と「組み合わせ」について
どんどん深めていけたらいいなあと思っています。
手前味噌ですが・・・
綾部里山交流大学に独自性があるとしたら
感性学という科目の存在もユニークかもです。
それもただの感性ではなく、
「農的な感性」です。
「交流」「組み合わせ」と「農的な感性」と。
この9月もいろいろ学べそうで
スタッフのぼくがいちばんわくわくしています。
できれば、みなさまにも
綾部里山交流大学9月講座に参加いただき、
21世紀のための化学反応に
加わっていただけたらと思います。
ご検討をよろしくお願い申し上げます!
(文・塩見直紀)

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