「ご当地スクール」(VOL.333 2008.07.10)

| | コメント(0)

「ご当地スクール」


この7月5日~6日は

『天地有情の農学』の著者・宇根豊さんに学ぶ
21世紀最先端の農的感性学講座でした。

6月の地域資源学講座、7月の農的感性学講座を
終えて思うのは、

新しいことを始めるのは
大変だけど、おもしろい!

ということです。

何事でも

「0(ゼロ)」を「1」にすることは大変。

とてもエネルギーが要るものですね。

いま振り返れば、

昨年の8月からスタートした
綾部里山交流大学(交流デザイン学科/
2泊3日のスタンダードコース)も

コンセプトの立案、テーマ設定、
講師の人選など、

かなりのエネルギーを
使ったように思います。

とっても大変だけど、

コンセプトやテーマ、プログラム、
講師、演題、場所(舞台)などで

「世界初の何か」を創れたというヨロコビがあります。


最近、特に意識するのが

世界初の組み合わせの創造です。

綾部里山交流大学は世界初?の

交流デザイン学科を設置した学び舎です。

すてきな組み合わせの妙を
世に提案できたらと思います。


こんなとき、いつも思い出すのは

世界を変える魔法は「組み合わせ」の中にこそある

という脳科学者・茂木健一郎さんのことばです。

(茂木健一郎さんと5人との対話集
『芸術の神様が降りてくる瞬間』光文社・2007より)

 

ある日、ふと

「ご当地スクール」というコンセプトが
浮かんできました。

その土地でないと学べないものがある
21世紀の小さな学校です。

綾部には野草料理研究家である
若杉友子さんによる

若杉友子のマクロビオティック
食と命と暮らしを考える講座

もあります。

これもご当地スクールです。

綾部里山交流大学もそうですねと
いわれるように育つとうれしいし、

日本各地にいっぱいできたらいいですね。

全国ご当地スクール連絡協議会

というのも、いつかできるかもしれません。(笑)

近々、綾部里山交流大学の
9月の講師と演題一覧を発表します。

9月講座のテーマは

「大好きなまち(むら)で社会的な仕事を創る!」

となっています。


30席がだんだん埋まっていっています。

(文・塩見直紀)

コメントする

このブログ記事について

このページは、ayabeが2008年7月11日 15:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「土俵」(VOL.332 2008.07.03)」です。

次のブログ記事は「畑と文化を耕そう」(VOL.334 2008.07.14)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0