「物語が生まれるまち」・・・VOL.308(2007.04.17)

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「物語が生まれるまち」


綾部市役所の企画広報課の片隅に
「里山ねっと・あやべ」の事務局が誕生したのは

綾部市制施行50周年の記念の年
2000年5月のことでした。

早いものでまる7年なのですね。


ぼくは1999年1月に綾部にUターン。

縁あって、里山ねっとに参画するようになりました。

でも、まさか市役所のなかで
机に座ることになるとは・・・。

※2000年8月には
母校である旧豊里西小学校に事務局は移動しています。


まる7年ということで

「里山ねっと・あやべに関する思い出ベスト7」
(塩見直紀バージョン)

をあげてみようと思います。

以下、独断と偏見ということでよろしくお願いします!

(1)「里山ねっと地元通信」全戸配布
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いまも地元向けの通信を発行しているのですが、

当時はスタッフが地元を知るためにも歩いたり、
バイクで戸別配布をしていました。

これがなかなかのよい機会で、

イベントの都合で3町5自治会(旧豊里西小学校区)を
1人で配布したことがあるのですが、大変ためになりました。

こうした経験はぼくの財産になっています。


(2)竹田純一さん(里地ネットワーク)の地元学
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里地ネットワークの事務局長・竹田純一さんの講演を拝聴し、ほれました・・・。

綾部にぜひ来ていただきたいと思い、
里山塾、あやべ田舎暮らし初級ツアーを企画しました。

竹田さんと村を一緒に歩き、

地元学のこころ、
たくさんの学び、気づきをいただきました。


(3)徹夜の「つばさがはえるちず」づくり
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イラストレーターの田谷美代子さん(旧姓・高)に
この地に住んでいただいて、旧学校区のマップを制作しました。

コンセプトは

「地元学と自分探しの2つの観点からの"21世紀の地図"。

いいものができたとぼくは信じています。

いまも200円(送料込)で販売中です。

癒し系の地域マップです。

※在庫切れのため2008年11月以降、頒布を停止いたします。

(4)NHKで「あやべ田舎暮らし情報センター」が紹介され・・・
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旧・保健室改装し、田舎暮らしや農、環境、生き方などに
関する本を置きました。

テーブルは卓球台です。

壁は黒谷和紙、府産の間伐材も使っています。

名づけて、「あやべ田舎暮らし情報センター」。

NHK(関西圏)で数分放映されると
電話が鳴り続け、大変なことになりました・・・。


(5)田舎暮らし初級ツアー企画
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2001年の夏・秋におこなった
「田舎暮らしツアー」。

農家民泊スタイルの2泊3日、15000円の企画です。

このツアーには長い名前をつけました。

「21世紀に生き方、暮らし方を考えるための、
あやべ田舎暮らし初級ツアー」です。

「21世紀に生き方、暮らし方を考えるため」

とつけたら、すてきな参加者がいっぱい集まり、
名前って、大事だと実感しました。

名は体をあらわすといいますが、
ツアー名称もそうなのですね。

夏編は一番暑い「大暑」の頃。

倒れた方もありました・・・。
(体育会系?)


(6)石窯づくりでカップル誕生!
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2001年の夏、石窯研究家の竹下晃朗先生の
指導のもと、石窯づくりのワークショップがおこなわれました。

参加費として10000円いただいて、
肉体労働し、石窯を作っていただくという
すてき企画です!(笑)

そのとき、ボランティアスタッフをしてくれた
二人がなんと見初めあい、結婚することに。

ひとはどこで生涯の人に出会うのか。

わからないものですね。

こんなふうに出会い力を高め、
「縁結びのメッカ」になるといいかもです。


(7)たくさんの出会い(芝原キヌ枝さんや旅人さまなど)
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市内外のたくさんの出会いがありました。

事務局って、
なんともご利益のあるすてきな仕事ですね。

尊いお出会いがあるなかで、やはり忘れられないのは
農家民泊「素のまんま」の芝原キヌ枝さんとのお出会いです。

そこからまた新しい物語が生まれ続けています。

ほんとうに出会いって、すごいこと、
尊いことですね。


「物語が生まれるまち」って、いいですね。

六本木ヒルズは「アイデアが生まれるまち」だそうですが、

綾部は「物語が生まれるまち」になったらいいかもって
ぼくはいままで思ってきたのですが、

まんざら間違いではないのでは
と今回あらためて思いました。

この地がこれからもすてきな物語を
育む大地でもありますように。

みなさま、里山ねっと・あやべを
今後ともよろしくお願い申し上げます!

(文・塩見 直紀)

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このページは、ayabeが2007年4月17日 12:10に書いたブログ記事です。

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