「もうひとつの、子ども見守り隊」・・・VOL.288(2006.11.28)

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「もうひとつの子ども見守り隊」

夕方、バドミントンをしていたら、

子どもが「あっ!」といいました。

例年になく美しかった我が家の紅葉にはっとして、
思わず口を出たようです。

それにしても今年の紅葉はきれいですね。

子どもの「あっ!」といえば、
こんなこともありました。

庭の紫陽花が顔を見せてくれたときも
子どもは「あっ!」といっていたのです。

フォトログ「BLISSFUL CITY」にそんなことを
書いていて、笑ってしまいました。

「あっ!」と発する子に「はっ!」とする。

これからもそんな親子でいたいと思います。

『沈黙の春』で有名なアメリカの科学者
レイチェル・カーソンが『センス・オブ・ワンダー』のなかで
以下のようなメッセージを書き遺しています。

生まれつき備わっている子どものセンス・オブ・ワンダー
(sense of wonder…自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)を
いつも新鮮に保ち続けるためには

私たちが住んでいる世界の喜び、感激、神秘などを
子どもと一緒に再発見し感動を分かち合ってくれる大人が
少なくともひとりそばにいる必要があります。

**

知ることは感じることの半分も重要でないと
固く信じています。

子どもたちが出会う事実の一つ一つがやがて、
知識や知恵を生み出す種子だとしたら、

さまざまな情緒や豊かな感性は、
この種子を育む肥沃な土壌です。

幼い子どもの時代は、この土壌を耕すときです。

***

こどものセンス・オブ・ワンダー、
失わせないように、そっと見守りたいと思います。

もうひとつの「子ども見守り隊」活動ですね。

(文・塩見直紀)

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このページは、ayabeが2006年11月28日 17:33に書いたブログ記事です。

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