「かかわっていく農」・・・VOL.269(2006.07.18)

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「かかわっていく農」

1999年1月に京都市内から
Uターンして、もう7年半。

早いものですね。

里に再び住むようになって、

1年間のリズムの中心に「稲作」というものがあることを
実感するようになりました。

5月中旬に植え、9月初旬に稲刈り。

6〜7月は除草のシーズンで
手での草取りを勤しむ者にとっては

いまの時期は「除草の天王山」といっていいくらいの
大事な時期です。

雨が降ったり、暑かったり。

お隣の篤農家から
今年はいいねとありがたいおことば。

そういえば、
今年はいつもより多く素足で田に入り、
草取りをしています。

田に入り、思うのは、

いまという時代は
「田の中に入らない稲作」になってしまった
ということです。

広い田なので入ってみないと
見えてこないものがいくつもあります。

今年、思いついたのが
「田の中にどんどん入る稲作」。

田(稲を含む環境)に任せるという考え方もありますが

脱帽し、田の中に入らせてもらい、
後日、いのちをわけていただく。

そんなのはどうだろうって思うようになりました。

田んぼはいろんなことを考えさせてくれますね。

(文・塩見直紀)

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このページは、ayabeが2006年7月18日 08:34に書いたブログ記事です。

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