「旅上」・・・VOL.264(2006.06.13)

| | コメント(0)

yamae.jpg


「旅上」


里山ねっと・あやべが誕生してから
何人の旅人さんが綾部を訪れてくださったことでしょう。

その活動によって、
「綾部の存在」を初めて知った
という人も多いと思います。

知られていないのは、ないのと同じ
とよくいわれますが、

知ってもらう
気になるまちになってもらう
訪問してもらう
・・・

というのはとっても大事なことですね。

何もないけれど、
何か大切なものがそこにあるような気がする。

そんなふうに感じてもらえる
まちになればと思います。

もうすぐ今年も半分。

ときの流れってとっても早いですね。

旅といえば、
やはりこの詩ですね。


旅上(りょじょう) 萩原朔太郎

ふらんすへ行きたしと思えども
ふらんすはあまりに通し
せめては新しき背広をきて
きままなる旅にいでてみん。
汽車が山道をゆくとき
みずいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもわん
五月の朝のしののめ
うら若草のもえいづる心にまかせて。

***

5月に紹介をする予定だったのですが

山陰線で京都から綾部に向かう途中の
車窓の風景もいいといわれます。

朔太郎になった気分で
ぜひ夏の綾部に旅してみてください。

※最寄駅はJR綾部駅です。
京都駅から特急でちょうど1時間。

市営バスかレンタサイクル等でお越しください!

(文・塩見直紀)

コメントする

このブログ記事について

このページは、ayabeが2006年6月13日 12:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「みすゞさんのこころ」です。

次のブログ記事は「「草刈り」・・・VOL.265(2006.06.20)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0