「里山の少年」・・・VOL.261(2006.05.23)

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コバルトブルーの
ジャノヒゲ(別名リュウノヒゲ・ユリ科)の玉って
どうしてあんなに美しいのでしょう。

竜の玉。

里山ねっと・あやべのフォトログ
「BLISSFUL CITY」にも書いたのですが、

草刈りをしていて、竜の玉に出会うたび、はっとします。

思わず、草払い機を置き、見入ってしまうほどです・・・。

そういえば、

子どもの頃も出会う度、
いまと同じように、はっとしたような気がします。

ということは

このコバルトブルーの玉は
相当すごいチカラをもっているのかもですね。

今回、この玉に出会って思い出したのが、

滋賀県在住の自然写真家・今森光彦さんの
『里山の少年』(集英社)という本です。

出版されたのは1996年だから
ちょうど10年前。

出版されてすぐに本を買い、一気に読みました。

昆虫もぼくの原点だけど、

もしかしたらコバルトブルーの
宝石のようなこの玉こそ、

ぼくの原点かもって気がしてきました。

里山の少年。

歳を重ねてもぼくはずっと里山の少年であれたらと思うし、
これに出会う度に、はっとし続けることでしょう。

竜の玉、それにしても見事な色です!

「龍の玉 深く蔵すと いふことを」(高浜虚子)

「龍の玉 地に喝采の あるごとし」(大石悦子)

(文・塩見直紀)

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このページは、ayabeが2006年5月23日 15:38に書いたブログ記事です。

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