あやべエコミュージアム構想
点在する有形無形の文化財や史跡、自然環境、伝統産業、遺産など地域のさまざまな地域資産を、あるがままに、あるいはよりよい状態に保全し、住民みずから調査研究し、保存し、学習していくエコミュージアム(またはフィールドミュージアム)活動がいま、日本各地で活発になっています。エコミュージアムとは1960年代にフランスで誕生した概念で、日本では「地域まるごと博物館」、「生活・環境博物館」「屋根のない博物館」とも呼ばれ、地域のあるがままの姿を「生きた博物館」と見立てます。
エコミュージアムは従来の博物館の建物ではなく、ある一定の領域において、地域に点在する遺産や無形の記憶を対象とし、地域住民が学芸員の役割も担います。そこでは無形の知の宝庫として、貴重な記憶の語り部として、高齢者が重要な役割を果たします。高齢化率27%に達した綾部でも早急に「無形の知や記憶の収集・保存・継承」が急がれます。
今回、「あやべエコミュージアム」構想への第一歩として、私たちを育ててくれた思い出の風景や幼少の頃の原風景、建物やまちなみ、秋祭りや里の暮らしなど、心に深く残っている21世紀の綾部に残したい「それぞれのこころの風景」を市制施行50周年を記念して、公募いたします。ご応募いただいた風景から、「50景」を選定し、展覧等を予定いたしております。
里山ねっと・あやべは市の支援のもと、綾部に点在する有形無形の地域資源を収集し、21世紀のあやべづくりに活かすべく、公の財産としてデータベース化し、後世に残す作業を少しずつ始めます。市民のみなさまのご協力、ご参画をよろしくお願い申し上げます。
募集要項

たくさんのご応募ありがとうございました。受付は終了致しました。
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