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情報発信する廃校たち


綾部のまわりに、情報発信する廃校舎を活用したすてきなスペースがあります。
「NPO法人 地球デザインスクール」(京都府宮津市)
http://www.e-ds.jp/
「篠山チルドレンズミュージアム」(兵庫県篠山市)
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/children/index.html
「風音(ふうね)」(福井県小浜市)
※カフェ&ギャラリー、クラフトショップ(+木工家のアトリエ)
http://www.fuku2.co.jp/huune.html
そんな素敵な「元学校」に出会って、「情報発信する廃校たち」ということばが生まれました。
里山ねっと・あやべのホームページのトップページには「工事中」として、以前から、そんなことばを入れてきました。
いつか大きく育てたいと思っているコンセプトです。
廃校と情報発信。
廃校と情報発信って、正反対じゃないの?
情報発信する廃校って、まったく関係がなさそうなのに、どうして?
そう思ってもらえるとうれしいです。
ある教育学者がこんなことを言っておられました。
いままでの教育は「受信偏重型」だったけど、
これからは「発信型教育」になるであろうと。
もちろん受信あっての発信だけど、社会に、世界に向けて積極果敢に発信していくことを前提とする教育というものが求められる時代になる。
そんなメッセージだったと思います。
子どもの数が減って、学校が統廃合になっていく。
統廃合後、学校は新しいいのちを得て、発信基地となっていくという不思議。
廃校となった校舎という器に魂が入れば、新しい物語が始まっていくのですね。
21世紀の生き方、暮らし方を考えるための情報発信。
里山ねっと・あやべから、発することができたらいいな。
(文・塩見 直紀)
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