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2005年07月31日

蜘蛛の巣DISC

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朝、小庭に出て、椅子に座っていたらすてきなものを見つけました。

ちょうどコンパクトディスク(CD)サイズの蜘蛛の巣です。

風にゆれて、きらきら。

クモの歌が聞こえてきそうです。

これは撮らなきゃということでパチリ。

背景を黒くしようと黒の型紙を持ってきたのですが・・・。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町 自宅の小庭にて)

投稿者 satoyama : 12:51 | コメント (0)

2005年07月28日

■京の田舎ぐらし実践講座(インフォメーション)

京都府農林水産部農村振興課が発行されているメールレター「京の田舎ぐらし・情報」

(平成17年7月27日発行)から転載です。みなさま、いかがですか?

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■京の田舎ぐらし実践講座

     〜農のあるライフスタイル始めませんか〜 

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◇ 企画 京都府農産流通課

◇ 日時 第1回8/21(日)  ,第2回9/4(日)

     第3回10/16(日) ,第4回11/19(土)〜20(日)

10:30〜16:00

◇ 会場 京都府立農業大学校

〒623-0221 京都府綾部市位田町桧前30 TEL:0773-48-0321

◇ 内容 

[田舎で家庭菜園が楽しめる農作業技術が習えます]

  野菜の種まきから収穫までの栽培技術を京都府立大学や

 農業大学校の専門家が直接指導

[田舎でのくらし方が具体的に学べます]

 田舎ぐらしを始めた先輩達が田舎ぐらしのノウハウを伝授

 農村での暮らし方や住宅購入等の情報を提供

◇ 募集人数 先着30名 ※ご夫婦やお子様との参加も可。

◇ 参加費  全4回の参加費1,000円(第4回宿泊料・交流会費別途)

◇ 締め切り 8/15(月)

◇ 申込み・問合せ先

  京都府農産流通課技術経営支援室  担当 木村・今井

   〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

   TEL 075−414−4964 FAX 075−414−4974

   E-mail:nosan@mail.pref.kyoto.jp

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●京都府農林水産部農村振興課ではメールレター「京の田舎ぐらし・情報」

を発行されています。

登録をご希望の方は、noson@mail.pref.kyoto.jp まで御連絡ください。

●「京の田舎ぐらし・情報」のHPはこちらです。

 http://www.pref.kyoto.jp/noson/inaka-gu/index.html

●メールレターは京都府の行動計画「農のあるライフスタイル実現

プロジェクト」の一環として行っています。

 「農のあるライフスタイル実現プロジェクト」とは、農山村部で進行

する担い手不足のなか、長寿化に伴う新たな暮らし方として、農山村に

移り住んだ都市住民を農山村の多様な担い手として位置付け、共に地域

の環境を守り、生き生きした農山村づくりを進めることが目的です。

 詳しくお知りになりたい方は京都府ホームページ「課題解決のため

のアクションプラン」を御覧下さい。

  http://www.pref.kyoto.jp/noson/action/index.html

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投稿者 satoyama : 12:54 | コメント (0)

2005年07月27日

セミラ

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朝、玄関を出たら、殻から抜け出たアブラセミが壁にとまっていました。

ハネはもう茶色になっています。

都会ではクマゼミが多いといいますが

この地にはクマゼミは少なく、

ニイニイゼミとアブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシが主です。

子どもたちって、セミの殻集めが好きですね。

箱にいっぱい集めていました。

その1つを借りて、岩の上に置いて、
マクロで撮ってみました。

すると、結構、迫力があって、ジオラマぽくなりました。

名づけて(別に名づけなくていいけれど・・・)「セミラ」。

人間の味方、仲間です。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町前地 我が家の石垣にて)

投稿者 satoyama : 12:55 | コメント (0)

2005年07月26日

つばさがはえる場所

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これはイラストレーターの田谷美代子さん(埼玉在住)が

幾夜も徹夜してつくってくれた「つばさがはえるちず」、

里山ねっと・あやべがある旧豊里西小学校区の地域マップです。

表紙の絵の舞台は、7月23日のブログで紹介したお地蔵さんの前です。

この地図を見ると、田谷さんを「徹夜させた日々」を思い出します・・・。

ごめんなさい!

京都・山科に生まれ育った田谷さんと縁あって、お出会いし、

地域マップを創る仕事をお願いしました。

制作期間は約2か月半。その間、この地に実際、住んでもらったのです。

なぜ田谷さんだった?

それは彼女が超センス・オブ・ワンダーなヒト、だったからです。

ファーブルのように、道をはう毛虫に感動できる。

曲がりくねった野道やユニークな小枝が楽しめる。

村のおじいさん、あばあさんとお友達になって、

縁側のひだまりでお茶ができる などなど。

この地図には、いま、とっても大事なことがいっぱいつまっています。

地図だけど、地図でない。

あえていうなら、「21世紀の地図」なのです。

送料込で1部200円でお分けしています。

みなさま、ぜひ入手し、この地を旅してくださいね。

遠くて行けない?

大丈夫!

きっとこころの旅ができちゃいます。

里山ねっと・あやべおススメの1品です。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町・里山ねっと・あやべオフィスにて)

投稿者 satoyama : 12:59 | コメント (0)

2005年07月25日

里山の校長先生

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このソファーは里山ねっとでいちばんの高価なものかもです。

1999年3月、母校である豊里西小学校は長い歴史を閉じました。

2000年8月、里山ねっと・あやべの事務所とするため、

整頓をしに行ったとき、校長室にあったソファーセットを見つけたのです。

他の備品はすべて、市内の学校優先だったのですが

このソファーセット(2つの椅子とテーブル)はこっそり?

確保しておいたのでした。

里山ねっと・あやべを訪ねてくださった方には

どっしりとおかけいただき、校長先生気分?を楽しんでいただきます。

ぜひ座りにきてくださいね!

農文協の『ダイズの絵本』を座って読んでいるのは、

「素のまんま」での農家民泊のために

京奈方面から、来綾してくれた高田たいせい君(小1)です!

将来が楽しみなたいせい君です!

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町 里山ねっと・あやべ事務所内にて)

投稿者 satoyama : 13:00 | コメント (0)

2005年07月23日

お地蔵さまと一本檜

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おじぞうさんと.jpg

故郷でいちばん好きな風景はどこですか?

そう聞かれたら、ぼくは迷わず、ここですよと答えます。

生まれて、初めて、都会に住む友人をこの場所に連れてきたのは

90年代の終わりの頃でした。

するとみんな気に入ってくれたのです。

ああ、ここは地元住民だけでなく、

都会の人も何かを感じてくれる精神空間なんだってわかったのでした。

我が家の田んぼからこのお地蔵さまのもとには

1本のまっすぐな道が天に向うように続いています。

ぼくはそれを

「天に続く道」

と「赤毛のアン」のアン・シャーリーのように名づけているのでした。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町八塚にて)

投稿者 satoyama : 13:02 | コメント (0)

2005年07月22日

里山のライバル

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無農薬でお米を作り始めて、今年で10年目。

早いものですね。

今日は里山のぼくのライバルを紹介します。

コナギさんといって、田んぼに生えるハート型の葉っぱの

かわいい草なのですが、

この御方がなかなか繁殖力がすごいのです。

毎年、格闘をするのですが、いつも軍配はコナギさんにあがります。

きっとコナギさんがいてくれるから、

いろんな虫も来てくれて、生命が多様になり、

おいしいお米になるんだろうなとはわかっているのですが・・・。

人生にはライバルが必要っていうから

これからもほどほどによろしくお願いします。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町宮ノ前の我が家の田んぼにて)

投稿者 satoyama : 13:03 | コメント (0)

2005年07月20日

世界一短い手紙

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我が家の畑で収穫したキューリやナス、スモモなどをテーブルに置いていたら、

娘がそれを見て、「あっ!」とさけび、

曲がったキューリとスモモをもって、「?」の文字をつくりました!

ぼくも「あっ!」といって、「!」の文字をつくりました。

野菜アート!

この「?」と「!」って、世界一短い往復の手紙なのです。

ヨーロッパの有名な学者か作家が

出版したばかりの本の売れ行きが気になり

出版社に1字だけの手紙「?」を書きました。

意を察した編集者は

売れ行きは順調ですと意を込めて、「!」と書いたそうです。

2文字の往復書簡。

我が家の場合は

アイスクリーム食べたいな?

いいね!

だったかも。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町の我が家のテーブルにて)

投稿者 satoyama : 18:13 | コメント (0)

2005年07月19日

薪があるということ

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散歩していると、軒先や小屋に薪が積まれている家と出会います。

ああ、このうちはいざというとき、強いなあってぼくは思うのでした。

里山ねっと・あやべおススメの農家民泊「素のまんま」の芝原さんちでは

10年分の薪をご主人が五右衛門風呂のために遺されているのですが

ほんとうにすごいことですね。

旅人が次の旅人のために

裏山から小枝1つでもいいから

拾ってくれて、次につながったらいいなあってぼくは思うのです。

薪があるということ。

それはきっととってもとっても尊いことなのです。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町繁地にて)

投稿者 satoyama : 13:06 | コメント (0)

2005年07月17日

やもちゃん

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我が家を守ってくれているヤモリのやもちゃんです。

暗くなると灯りをつける窓の外にやってきて、

光に集まる虫をぱくぱく食べちゃいます。

ヤモリは「守宮」と書きます。

広辞苑で見ると、「壁虎」と書いてありました。

下関出身のつれあいは「壁ちょろ」というのですが

壁虎が訛ったのかな。

壁も窓もなんのその、微細の剛毛をもつ手足で

壁をつかまえ、ペタペタ歩けちゃうのですね。

朝3時に起きると家の中の壁をペタペタ・・・。

家を守ってくれてありがとう、です。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町 娘の勉強部屋にて)

投稿者 satoyama : 13:08 | コメント (0)

2005年07月15日

里の千色

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綾部には40名近いアーティストが移住されたりして

創作活動をされています。

京阪神からのほどよい距離(2時間弱)がいいそうです。

お隣の小畑町には染織作家の森口靖彦・雪枝さん夫妻

(草木染工房さらさ)がおられます。

里山のいろんな素材を使って、さまざまな色が生まれていく。

森口さんのそんな作品の数々を拝見していたとき

ぼくはふと、こう思ったのです。

「里山の百色展」とか「千色展」とかできたらおもしろいなあと。

この写真は杉の葉です。

軒下に大事においておいたら、

きれいな色に育ってました。

これで染めたら、どんな色になるかな。

里山は自然な色、アースカラーの宝庫ですね。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町の我が家の軒下にて)

投稿者 satoyama : 13:09 | コメント (0)

2005年07月14日

ハートの田んぼ

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5月の中旬に植えた稲苗が少しあまったので植えてみました。

念願のハート型です。

田は四角でなくてもいいのだよ。

常識にとらわれるなという自分への

メッセージも込めて。

本数も少ないから、お許しください。

円形でも星型でもいいけれど

ぼくはハート型にしました。

大地から天へのメッセージでもあるし、

農もアートになるというメッセージでもあります。

このお米、どんな味がするのかな。

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市鍛治屋町宮ノ前にある我が家の田んぼにて)

投稿者 satoyama : 13:11 | コメント (0)

2005年07月13日

金次郎さん

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里山ねっと・あやべで旅人を迎える金次郎さん。

ここではコルセットをしています・・・。

福井地震で倒れたそうです。

この金次郎さんですが、

我が家のお隣の山下時雄さん(大正元年生)が

まだ若い20歳の頃、像のなかった母校のために

お金を必死で稼いで寄贈されたといいます。

金次郎さんを見るたびに、ぼくは山下さんの“志”を思うのです。

ぼくたちにはいまその志があるだろうかと自問するのです。

(文・塩見直紀/撮影地・里山ねっと・あやべ=旧豊里西小学校/綾部市鍛治屋町)

投稿者 satoyama : 13:12 | コメント (0)

2005年07月12日

里飾

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家の蔵にあるものを取り出して、家のまわりに置く。

するとそれはすてきなアートになる。

そんなことに気づいたのは

近所に置かれた大八車の車輪を見つけたからでした。

置かれたのは近くの同じ塩見姓の方でした。

年に1度、塩見姓が集まる「株講」という

コミュニケーションの場で

すてきですね。写真を撮りましたよ

っていうと、大変喜んでくださったのです。

村にこうしたちょっとしたアート(ちょこアー)が

100点あるだけで、もしかしたらすごいことになるかも!

ぼくはそう思ったのでした。

1000点ならさらにすごいし、

10000点あったら、メッカになるんじゃないかな。

ぼくはこれを「電飾(でんしょく)」ならぬ、「里飾(り・しょく)」と呼んでいます。

ほんとうは「里飾り(さとかざり)」ときれいに呼びたいけれど、

あえて、里(re)と呼ぶ。

ふたたびという意味でもあるのです。

投稿者 satoyama : 13:14 | コメント (0)

2005年07月10日

Yな木

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ぼくはこれを「Y(わい)な木」って呼んでいて、

里山でいちばん注目しているモノなのです。

「Yな木」は何に使う?

昔は(ぼくはいまもですけれど)

稲を収穫したら、天日干しをしていました。

木と竹で何段かの稲架(いなき)をつくって、

そこに1週間ほど干していたのです。

そのとき、この「Yな木」が役立ちます。

台風等で倒れないように、

つっかえ棒にしたりといろいろ使えます・・・。

木の枝ぶりはいろいろあるけれど、

「これは使えそうだ」とちゃんとチェックしてある。

木の適材適所をよく知って、活用する先人。

すごいなあ。かっこいいなあ。

ぼく、この「Yな木」に目がない

「Yな木」コレクターなのです。

投稿者 satoyama : 13:16 | コメント (0)

2005年07月08日

センス・オブ・ワンダー

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このブログでは、

里山ねっと・あやべ(旧豊里西小学校=母校)の周辺で見つけた

・すてきなもの、

・ユニークなもの、

・アートだなあと思うもの

・すてきなひと

などに光をあてて、紹介していこうと思います。

新しいまなざしを得れば、それはいっぱいあるのです。

センス・オブ・ワンダーを忘れない。

21世紀はこれだと思うのです。

1回目の今日は、昔、お隣の小畑町にあった

手づくりのトトロです。

地元の高校生が二人でつくってくれた力作。

いまは朽ちて自然に帰っていったけれど、

ぼくたちのこころにはいまもトトロが住んでいます。

二人に敬意を表し、1つめのすてきなものとして

紹介しますね。

すてきなトトロをありがとう!

(文・塩見直紀/撮影地・綾部市小畑町本城奥 大池前にて)

投稿者 satoyama : 13:17 | コメント (0)

2005年07月07日

はじめまして!塩見直紀です。

みなさま、はじめまして!

里山ねっと・あやべスタッフの塩見直紀(しおみなおき)です。

いつもHPをご覧くださり、ありがとうございます!

里山ねっと・あやべのスタッフ全員が「ブログ」にチャレンジすることになりました。

ブログによって、綾部発のメッセージが

どんどんみなさまのもとに届き、

コミュニケーションが生まれ、新しい風を起こすことができたらいいなと思っています。

おつきあいのほど、よろしくお願いします!

まずは簡単な自己紹介を。

1965年に京都府綾部市で生まれた僕は

1999年、約15年ぶりに生まれ故郷にUターンしました。

その年は偶然、里山ねっとのオフィスがある旧豊里西小学校(母校)の閉校の年でした。

里山ねっとの事務所がある部屋は旧小1の教室。

僕はここで学んだのです!

思い出の学校は、いま、21世紀の生き方、暮らし方の学び舎。

人生、不思議ですね。

里山ねっと・あやべのスタッフとなったのは設立前の2000年5月なのですが

もう5年もここでお世話になっているのですね。早いものです。

里山的生活のなかで、21世紀の生き方、暮らし方を模索し、

それを情報発信したいと思っています。

伝統的な暮らし(=持続可能な暮らし)を先輩世代に学び、

後世に伝えたいなと思っています。

プライベートでは、

「半農半X的生活」(天の意に沿う小さな暮らしをベースに、

それぞれの「X(エックス)=天の仕事・天職・ミッション・役割」を世に活かす

新世紀の生き方、暮らし方、ライフスタイル)を提案しています。

毎月、3〜4日間(土日祝日の日)、里山ねっと・あやべに「1日駐在」しています。

ぜひ綾部に遊びに来てください。

綾部を訪れると人生が少し動き出す。

そんなまちになったらいいなって思っています。

今後ともよろしくお願いします!

「新しい出会い」の意をこめて

2005年七夕の日に。

投稿者 satoyama : 13:18 | コメント (0)