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<title>WEEKLY MESSAGE</title>
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<tagline>毎週火曜日発信。21世紀の生き方、暮らし方についてのメッセージ
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<copyright>Copyright (c) 2007, satoyama</copyright>
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<title>「みんなをプロデュース！」（VOL.３１７　２００７．０６．１９）</title>
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<summary type="text/plain"> 「みんなをプロデュース！」   テレビドラマとなった白岩玄さんのベストセラー ...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="produce.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/produce.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「みんなをプロデュース！」</p>

<p></p>

<p><br />
 <br />
テレビドラマとなった白岩玄さんのベストセラー<br />
『野ブタ。をプロデュース』。 </p>

<p>この小説のベストセラーを機に<br />
プロデュースということばも<br />
さらに一般化したように思います。</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
２００７年５月、<br />
『天才をプロデュース？』という本が出版されました。</p>

<p>「オフィス北野」代表取締役社長・森昌行さんによる<br />
映画監督・北野武プロデュース論です。</p>

<p>『野ブタ。をプロデュース』と<br />
『天才をプロデュース？』の２冊の登場から思うのは</p>

<p>６５億の人が<br />
誰かにプロデュースされたらすてきだということ。</p>

<p>みんな誰かのプロデューサーだとすてきだということです。</p>

<p>技をもったおじいちゃんや<br />
おばあちゃんをプロデュース。</p>

<p>人だけではなく、<br />
風景も産物もプロデュース。</p>

<p>わが村のいいところをプロデュース。</p>

<p>プロデュースマインドを<br />
みんなが持てば、もっとすてきな日本に、<br />
世界になるかも。</p>

<p>きっと身近なところに<br />
プロデュースされるべき原石が<br />
いっぱい存在するのですね。<br />
 <br />
（文・塩見直紀）</p>]]>
</content>
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<title>「世界を美しく」（VOL.３１６　２００７．０６．１２）</title>
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<modified>2007-06-11T21:59:46Z</modified>
<issued>2007-06-11T21:57:20Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「世界を美しく」     ６月７日、こどもとホタルを見にいきました。   お隣...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="satonochikei.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/satonochikei.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「世界を美しく」<br />
 </p>

<p> <br />
６月７日、こどもとホタルを見にいきました。<br />
 <br />
お隣の集落にある小川です。<br />
 <br />
思いがけず、たくさんのホタルと出合い、<br />
こどももぼくもびっくり！</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
毎日、見に行っていたら、<br />
今年は例年に比べて多いのか、<br />
いまがピークなのか、わかるのですが、<br />
 <br />
ホタルが好きで仕方がない人なら、<br />
それがわかるんですね。<br />
 <br />
以前、竹炭をドラム缶で焼いていた時も<br />
好きでないとできないなあと実感したことがあります。<br />
 <br />
雨が降っても夜中でも<br />
好きなら、そこへ行けちゃう。<br />
 <br />
夜、熊が出そうな山に一人登り、<br />
山のお社（やしろ）の背後に回転する<br />
星を撮りに行かれた郷土写真家がおられますが、<br />
 <br />
好きだとそれができるのですね。<br />
 <br />
ホタルに竹炭に写真。<br />
 <br />
２１世紀は大好きなことで<br />
世界を美しく変えていく・・・<br />
 <br />
そんなすてきな時代になっていきそうな予感です。<br />
 <br />
（文・塩見直紀）</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>「田んぼ１２年目に思うこと」(vol.315 2007.06.05)</title>
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<modified>2007-06-11T00:14:29Z</modified>
<issued>2007-06-05T00:12:31Z</issued>
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<created>2007-06-05T00:12:31Z</created>
<summary type="text/plain"> 「田んぼ１２年目に思うこと」   今年はなんと１２年目の田んぼ（＝稲作）です。...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="sorosoro.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/sorosoro.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p>「田んぼ１２年目に思うこと」</p>

<p></p>

<p> <br />
今年はなんと１２年目の田んぼ（＝稲作）です。<br />
 <br />
阪神大震災の翌年スタートだから、<br />
１９９６年、３１歳のことでした。<br />
 <br />
気のせいかもですが・・・、</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
体力があのころより落ちている気はしません。<br />
 <br />
これはとってもいいことですね。<br />
 <br />
過信ではなく、<br />
身体が丈夫になっているかもってこと。<br />
 <br />
身体も慣れてきたのですね。</p>

<p><br />
世はできるだけ、<br />
田んぼにいなくて済むような米づくりですが、<br />
 <br />
ぼくのはできるだけ居るスタイルです。</p>

<p>気になるのは、</p>

<p>何歳まで<br />
無農薬で手で除草したりできるだろうかということ。<br />
 <br />
どうかな。</p>

<p> <br />
田植えを終えて、ヒエも生えかけてきて、<br />
また除草に勤しむ季節になってきました。<br />
 <br />
手押しの除草機を転がしながら、<br />
ぼくは何歳までこれを押すことができるのだろうと<br />
思うのです。<br />
 <br />
村でお手本だった先人もされていたから<br />
できますよね。<br />
 <br />
（文・塩見直紀）</p>]]>
</content>
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<title>「旅する民俗学者」(vol.314 2007.05.29)</title>
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<modified>2007-06-01T03:06:20Z</modified>
<issued>2007-05-29T03:02:51Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「旅する民俗学者」 ５月１５日、府中市郷土の森博物館（東京）で開催中の 「宮本...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="sansyo.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/sansyo.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「旅する民俗学者」</p>

<p></p>

<p></p>

<p>５月１５日、府中市郷土の森博物館（東京）で開催中の<br />
「宮本常一の足跡～旅する民俗学者の遺産～」展<br />
に行ってきました。</p>

<p>『忘れられた日本人』で有名な民俗学者・宮本常一<br />
（１９０７～１９８１）の生誕１００周年記念事業です。</p>

<p>約１６万キロ、地球４周分の日本の山村、離島を歩き、<br />
日本観光文化研究所長だった宮本さん。</p>

<p>とても気になる人物です。</p>

<p>たくさんの刺激を受けたなかで特にインスパイアされたのが、<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>宮本常一さんが１５歳のとき、<br />
就学のため、周防大島から大阪に出る大正１２年（１９２３年）、</p>

<p>父（善十郎）から送られたことば（父の十ヶ条）です。</p>

<p>このことばによって、<br />
旅する民俗学者の旅の方向が決まったそうです。</p>

<p>特に印象的だったものをいくつかご紹介しましょう。</p>

<p><br />
一、汽車へ乗ったら窓から外をよく見よ。<br />
　　田や畑に何がうえられているか、育ちがよいかわるいか、<br />
　　村の家が大きいか小さいか、瓦屋根か草葺きか、<br />
　　そういうこともよく見ることだ。</p>

<p>　　駅へついたら人の乗りおりに注意せよ、<br />
　　そしてどういう服装をしているかに気をつけよ。<br />
　　また、駅の荷置場にどういう荷がおかれているかをよく見よ。<br />
　　そういうことでその土地が富んでいるか貧しいか、<br />
　　よく働くところかそうでないところかよくわかる。</p>

<p>二、村でも町でも新しく訪ねていったところは<br />
　　かならず高いところへ上って見よ、<br />
　　そして方向を知り、目立つものを見よ。</p>

<p>　　峠の上で村を見おろすようなことがあったら、<br />
　　お宮の森やお寺や目につくものをまず見、<br />
　　家のあり方や田畑のあり方を見、周囲の山々を見ておけ、<br />
　　そして山の上で目をひいたものがあったら、<br />
　　そこへはかならずいって見ることだ。</p>

<p>　　高いところでよく見ておいたら<br />
　　道にまようようなことはほとんどない。</p>

<p><br />
十、人の見残したものを見るようにせよ。<br />
　　その中にいつも大事なものがあるはずだ、<br />
　　あせることはない。<br />
　　自分のえらんだ道をしっかり歩いていくことだ。</p>

<p>（宮本常一『民俗学の旅』講談社学術文庫より）</p>

<p>大正１２年、１５歳のときに父からもらった「十ヶ条」。</p>

<p>こういう視点を子どもの頃、みんなもらえたら、<br />
すごいですね。</p>

<p>人の見残したものを見るようにせよ。<br />
その中にいつも大事なものがあるはずだ</p>

<p>ということばや</p>

<p>あせることはない。<br />
自分のえらんだ道をしっかり歩いていくことだ</p>

<p>ということば、こころにしみます。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
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<title>「田舎でブレスト会議」・・・vol.３１３／２００７．５．２２</title>
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<modified>2007-05-31T02:09:50Z</modified>
<issued>2007-05-22T02:05:07Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「田舎でブレスト会議」 この２月、プライベートで 綾部市里山交流研修センター（...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="soratoojizousama2.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/soratoojizousama2.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p><br />
「田舎でブレスト会議」</p>

<p></p>

<p><br />
この２月、プライベートで<br />
綾部市里山交流研修センター（旧豊里西小学校）の<br />
一室を勉強会の目的で借りました。（６００円！）</p>

<p>昭和５０年代のはじめ頃、卒業した母校の元教室を<br />
そんな用途で利用することになったり、</p>

<p>元教室で寝泊り（３０００円！）することになろうとは、</p>

<p>人生とはわからないものですね。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>幼稚園時代を過ごした部屋が食堂になっているのですが、<br />
そこでご飯を食べていることにも驚きます。</p>

<p>なぜぼくはここでご飯を食べているのだろうと。</p>

<p>給食室がお風呂になっているのですが、</p>

<p>給食時間になったら、おかずやパンを取りに行っていたところで<br />
お風呂に入っているなんて、</p>

<p>ほんとうに人生はふしぎです・・・。</p>

<p>里山ねっと・あやべには、たくさんの視察が<br />
全国来られるのですが、</p>

<p>元教室で話をさせていただくこともあり、<br />
これまた不思議な気持ちになることがあります。</p>

<p>ぼくはなぜここで話しているのだろうと。</p>

<p><br />
ここはぼくにとって、大事なことを思い出すところなのですが、</p>

<p>旅をしてくださったみなさまにとっても<br />
「もうひとつの母校」のように思ってもらえたらうれしいです。</p>

<p><br />
ぼくのオススメは<br />
楠（くすのき）が見える２階の部屋（元６年生の教室）です。</p>

<p>ここは特にアイデアが生まれやすいところではないかと思うのです。</p>

<p>（発想法の１つである）ブレインストーミング会議なんて<br />
いてもらったらいいと思うのですが・・・。</p>

<p>企業のみなさま、気分転換に<br />
「田舎でブレスト」会議など、いかがですか？</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
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<title>「田舎とメッセージと」・・・ＶＯＬ．３１２（2007.05.15）</title>
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<modified>2007-05-23T11:28:29Z</modified>
<issued>2007-05-15T11:25:53Z</issued>
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<created>2007-05-15T11:25:53Z</created>
<summary type="text/plain"> 「田舎とメッセージと」 このウィークリーメッセージも今号で３１２号です。 ３１...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/">
<![CDATA[<p><img alt="sunset.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/sunset.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p><br />
「田舎とメッセージと」</p>

<p></p>

<p><br />
このウィークリーメッセージも今号で３１２号です。</p>

<p>３１２号が何の記念日かといえば、</p>

<p>３１２号÷年５２週ということで、丸６年の記念日なのです。</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
２００１年４月１７日のスタートから<br />
もう６年も経ったのですね。</p>

<p>「メッセージがベストセラーを生む」とは<br />
出版業界のことばですが、</p>

<p>田舎といわれる中山間地にとって<br />
メッセージとは何だろう。</p>

<p>田舎にとってもきっと武器になるのではないかと<br />
ぼくは思ってきたのですが、いまもその思いは同じです。</p>

<p>小阪裕司さんという稀有のマーケターは<br />
「メッセージなしで戦おうとする企業が多すぎる」<br />
といわれていますが、</p>

<p>田舎においてもそれは同じだとぼくは思うのです。</p>

<p><br />
週１のメッセージを重ねてきて、<br />
いつも頭にあったのが</p>

<p>お土産となることばがどこかにあること。</p>

<p>それと</p>

<p>癒しとインスパイア（知的な刺激？）があること。</p>

<p>それと</p>

<p>これは日本ペンクラブ会長である<br />
作家・井上ひさしさんが標語とすることばである</p>

<p>むずかしいことをやさしく、<br />
やさしいことをふかく、<br />
ふかいことをおもしろく････</p>

<p>です。</p>

<p>なかなか難しいですね。</p>

<p><br />
この世は一冊の美しい書物である。<br />
しかしそれを読めない人間にとっては何の役にも立たない。<br />
（ゴルドーニュのことば）</p>

<p>美しい書物からいろいろ学び、気づき、<br />
それをことばにできたら、<br />
メッセージにしていけたらと思います。</p>

<p>丸６年の記念日を迎えさせていただき、感謝です！<br />
ありがとうございました！</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
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<title>「つばめたちのメッセージ」・・・ＶＯＬ．３１１（2007.05.08）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/2007/05/20070508.html" />
<modified>2007-05-08T09:10:34Z</modified>
<issued>2007-05-08T09:08:00Z</issued>
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<created>2007-05-08T09:08:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 「つばめたちのメッセージ」 つばめがすいすいと空を飛ぶ季節になりました。 ある...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/">
<![CDATA[<p><img alt="suidennofukei.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/suidennofukei.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「つばめたちのメッセージ」</p>

<p></p>

<p>つばめがすいすいと空を飛ぶ季節になりました。</p>

<p>ある年、我が家の玄関に巣を作りたそうなつばめが<br />
開放していた玄関戸を行ったり来たり。</p>

<p>うれしい訪問でした。</p>

<p><br />
つばめといえば、<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>金子みすゞさんの詩に以下の詩があります。</p>

<p><br />
「つばめ」詩・金子みすゞ</p>

<p>つういとつばめがとんだので、<br />
つられてみたよ、夕空を。</p>

<p>そしてお空にみつけたよ、<br />
くちべにほどの、夕やけを。</p>

<p>そしてそれから思ったよ、<br />
町へつばめが来たことを。</p>

<p>＊＊＊</p>

<p>つばめが飛び、ほんとうに<br />
空を見上げることが多くなりました。</p>

<p>そして、ほんとうに夕焼けがあることを知ったり、<br />
いまそんな季節なんだと、はっと気づかされたりします。</p>

<p>空では、つばめが、ひばりたちが、</p>

<p>また地では毛虫が、カエルたちが、</p>

<p>大事なことをいろいろメッセージしてくれているようです。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>

<p><br />
●１・・・初めての米づくり（あやべ里山米作り塾・３期生募集）</p>

<p><br />
里山ねっと・あやべでは地元農家の協力を得て、第３回目の<br />
「あやべ里山米作り塾」をおこないます</p>

<p>田植え（先達指導による手植え、または機械植え体験）は<br />
５月１２日（土）と１３日（日）です。里山の原風景に浸りながらの<br />
米づくりを始めてみませんか？</p>

<p>活動日程：５月１２日・１３日（コシヒカリ苗の田植え）※希望日選択<br />
　　　　　６月中旬（畦の草刈りなど）<br />
　　　　　７月中旬（中干し作業や案山子づくり、草刈作業など）<br />
　　　　　９月上旬（稲刈り）<br />
　　　　　１１月上旬（収穫祭）</p>

<p>募集定員：５０名（定員になり次第、締め切らせていただきます）<br />
応募方法：電話、ＦＡＸ、郵便、メールなど<br />
　　　　　（参加者氏名、電話、住所をお知らせください）<br />
会　　費：１０，０００円（家族で参加の場合は２人目から<br />
　　　　　１人３，０００円）※当日は簡単な昼食を準備いたします。<br />
　　　　　現地までの交通費は各自ご負担ください。<br />
会員特典：作業参加１回につき、収穫米１ｋｇを収穫祭の日にお持ち帰り<br />
　　　　　いただけます。家族の方には参加１回につき５００ｇとなります。<br />
　　　　　<br />
主催：ＮＰＯ法人　里山ねっと・あやべ</p>

<p>詳細をお知りになりたい方は募集チラシがございますので、<br />
里山ねっと・あやべ事務局までお問い合わせください。</p>

<p>電話０７７３－４７－００４０、またはayabe@satoyama.gr.jpまで。</p>

<p>※また５月１２日と１３日には「田植え」の体験もおこなっています。<br />
募集定員は５０名、会費は３，０００円（家族での参加は<br />
２人目から１人１，５００円となります）、収穫米のお土産付（収穫後）。<br />
当日は簡単な昼食をご用意いたします。希望日をどちらか選択ください。<br />
※応募締切は田植え塾と同です。</p>

<p><br />
●２・・・五月晴れの里山でお茶つみをしよう<br />
　　　「あやべ里山茶つみ体験」参加者募集ついて（５月・綾部）</p>

<p><br />
里山ねっと・あやべでは、地元茶農家の協力を得て、<br />
第３回目の「あやべ里山茶つみ体験」をおこないます。</p>

<p>里山の丘陵部にひろがる茶畑から「茶摘み歌」が聞こえてきそうです。<br />
五月晴れの里山で茶つみを体験しませんか？自分自身の手で緑茶を<br />
仕上げる簡単製茶「かまいり茶」を楽しんでいただけます。</p>

<p>日　　程：５月２０日（日）９：３０～１６：：００　　<br />
講　　師：門政信様（元農業普及委員）、村上弘一様（茶農家）</p>

<p>募集定員：３０名（定員になり次第、締め切らせていただきます）</p>

<p>応募方法：電話、ＦＡＸ、郵便、メールなど<br />
　　　　（参加者氏名、電話、住所をお知らせください）<br />
応募締切：定員になり次第締め切らせていただきます。</p>

<p>会　　費：１名２，０００円<br />
　　　　　※当日は簡単な昼食を準備いたします。<br />
　　　　　　摘まれたお茶は各自製茶してお持ち帰りいただけます。<br />
　　　　　　現地までの交通費は各自ご負担ください。<br />
　　　　　<br />
詳細をお知りになりたい方は募集チラシがございますので、<br />
里山ねっと・あやべ事務局までお問い合わせください。<br />
電話０７７３－４７－００４０、またはayabe@satoyama.gr.jpまで。</p>]]>
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<title>「霧が育てるもの」・・・ＶＯＬ．３１０（2007.05.01）</title>
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<modified>2007-04-30T23:14:41Z</modified>
<issued>2007-04-30T23:13:36Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「霧が育てるもの」 明日は八十八夜。 立春からもうそんな経ってしまったのですね...</summary>
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<name>satoyama</name>
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<![CDATA[<p><img alt="yamanotami.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/con/archives/yamanotami.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p><br />
「霧が育てるもの」</p>

<p></p>

<p><br />
明日は八十八夜。</p>

<p>立春からもうそんな経ってしまったのですね。</p>

<p>３月、この地で茶業を始められた村の長老に<br />
話を聞く機会がありました。</p>

<p>戦後、村の村長が「何とか村の産物をつくろう、<br />
換金作物を育てよう」という思いから、<br />
講演会をされたそうです。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>そこで講演された農業の指導者が</p>

<p>「この地は“霧の都”で霧がよく出るし、<br />
岩にコケも生えているから、お茶がいいのでは」</p>

<p>とアドバイスされたといいます。</p>

<p>以来、お茶づくりに励まれ、<br />
宇治茶の生産地の１つとなりました。</p>

<p>また里山ねっと・あやべがある鍛治屋町のお隣の<br />
小西町の「小西茶業組合」は</p>

<p>「日本一」に輝いたこともある実力をもった生産地です。</p>

<p>この地に地理や多霧の気候風土を見て、<br />
茶業に向くことを見抜いた指導者。</p>

<p>村長の掲げたビジョンに向かって懸命に努力した村人。</p>

<p>ビジョンと師と行動する人がそろうと<br />
新しい歴史が生まれていくのですね。</p>

<p>気になるのは最近、霧の発生日数が減っていること。</p>

<p>地球温暖化のせいかわかりませんが、<br />
たしかに霧の日は少ないようです。</p>

<p>霧は視界が閉ざされ、やっかいもののようですが、<br />
それによって、豊かに育ちゆくものがあるのですね。</p>

<p>♪夏も近づく八十八夜　野にも山にも若葉が茂る・・・</p>

<p>我が家もその昔、お茶をつくっていたので<br />
なつかしいです。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>

<p>●五月晴れの里山でお茶つみをしよう<br />
　「あやべ里山茶つみ体験」参加者募集ついて（５月・綾部）</p>

<p>里山ねっと・あやべでは、地元茶農家の協力を得て、<br />
第３回目の「あやべ里山茶つみ体験」をおこないます。</p>

<p>里山の丘陵部にひろがる茶畑から「茶摘み歌」が聞こえてきそうです。<br />
五月晴れの里山で茶つみを体験しませんか？自分自身の手で緑茶を<br />
仕上げる簡単製茶「かまいり茶」を楽しんでいただけます。</p>

<p>日　　程：５月２０日（日）９：３０～１６：：００　　<br />
講　　師：門政信様（元農業普及委員）、村上弘一様（茶農家）</p>

<p>募集定員：３０名（定員になり次第、締め切らせていただきます）</p>

<p>応募方法：電話、ＦＡＸ、郵便、メールなど<br />
　　　　（参加者氏名、電話、住所をお知らせください）<br />
応募締切：定員になり次第締め切らせていただきます。</p>

<p>会　　費：１名２，０００円<br />
　　　　　※当日は簡単な昼食を準備いたします。<br />
　　　　　　摘まれたお茶は各自製茶してお持ち帰りいただけます。<br />
　　　　　　現地までの交通費は各自ご負担ください。<br />
　　　　　<br />
詳細をお知りになりたい方は募集チラシがございますので、<br />
里山ねっと・あやべ事務局までお問い合わせください。<br />
電話０７７３－４７－００４０、またはayabe@satoyama.gr.jpまで。</p>

<p>以上</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「おじいさんの草刈り」・・・ＶＯＬ．３０９（2007.04.24）</title>
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<modified>2007-04-30T23:17:50Z</modified>
<issued>2007-04-23T23:16:15Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「おじいさんの草刈り」 ４月２３日（日）は地元・秋葉神社の祭礼で 朝７時３０分...</summary>
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<name>satoyama</name>
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<![CDATA[<p><img alt="kusakarisuruhito.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/con/archives/kusakarisuruhito.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p>「おじいさんの草刈り」</p>

<p></p>

<p></p>

<p>４月２３日（日）は地元・秋葉神社の祭礼で<br />
朝７時３０分から１戸１名出役しての「のぼりたて」。</p>

<p>そして、</p>

<p>田植え前、恒例の村行事の「溝さらえ」です。<br />
（耕作者のみ、１戸１名）</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
ため池から田んぼまでの水路を<br />
みんなで鍬をもってきれいにしていきます。</p>

<p>農道をみんなで修復し、<br />
溝さらえをすると、いよいよ田んぼの季節です。</p>

<p>田植え前には田んぼの畦の草刈りをします。</p>

<p>村のあちこちで草払い機のエンジン音。</p>

<p>村はこうして保たれていくのですね。</p>

<p>草刈りといえば、</p>

<p>ときどき、思い出す風景があります。</p>

<p>近所に住む９０歳近くのおじいさんが<br />
鎌を使って、ゆっくりと丁寧に<br />
手刈りされていた美しい姿です。</p>

<p>１年前、他界されたのですが、<br />
ぼくはその姿を目に焼きつけることができて<br />
よかったと思っています。</p>

<p>仏のような手刈りのお姿。</p>

<p>きれいになった田の畦で休憩しながら、</p>

<p>いつかぼくも機械を置き、<br />
手刈りをしたいと思うのでした。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>「物語が生まれるまち」・・・ＶＯＬ．３０８（2007.04.17）</title>
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<modified>2007-04-23T03:20:35Z</modified>
<issued>2007-04-17T03:10:20Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「物語が生まれるまち」 綾部市役所の企画広報課の片隅に 「里山ねっと・あやべ」...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="nawashiro.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/nawashiro.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p><br />
「物語が生まれるまち」</p>

<p></p>

<p><br />
綾部市役所の企画広報課の片隅に<br />
「里山ねっと・あやべ」の事務局が誕生したのは</p>

<p>綾部市制施行５０周年の記念の年<br />
２０００年５月のことでした。</p>

<p>早いものでまる７年なのですね。</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
ぼくは１９９９年１月に綾部にＵターン。</p>

<p>縁あって、里山ねっとに参画するようになりました。</p>

<p>でも、まさか市役所のなかで<br />
机に座ることになるとは・・・。</p>

<p>※２０００年８月には<br />
母校である旧豊里西小学校に事務局は移動しています。</p>

<p><br />
まる７年ということで</p>

<p>「里山ねっと・あやべに関する思い出ベスト７」<br />
（塩見直紀バージョン）</p>

<p>をあげてみようと思います。</p>

<p>以下、独断と偏見ということでよろしくお願いします！</p>

<p>（１）「里山ねっと地元通信」全戸配布<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
いまも地元向けの通信を発行しているのですが、</p>

<p>当時はスタッフが地元を知るためにも歩いたり、<br />
バイクで戸別配布をしていました。</p>

<p>これがなかなかのよい機会で、</p>

<p>イベントの都合で３町５自治会（旧豊里西小学校区）を<br />
１人で配布したことがあるのですが、大変ためになりました。</p>

<p>こうした経験はぼくの財産になっています。</p>

<p><br />
（２）竹田純一さん（里地ネットワーク）の地元学<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
里地ネットワークの事務局長・竹田純一さんの講演を拝聴し、ほれました・・・。</p>

<p>綾部にぜひ来ていただきたいと思い、<br />
里山塾、あやべ田舎暮らし初級ツアーを企画しました。</p>

<p>竹田さんと村を一緒に歩き、</p>

<p>地元学のこころ、<br />
たくさんの学び、気づきをいただきました。</p>

<p><br />
（３）徹夜の「つばさがはえるちず」づくり<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
イラストレーターの田谷美代子さん（旧姓・高）に<br />
この地に住んでいただいて、旧学校区のマップを制作しました。</p>

<p>コンセプトは</p>

<p>「地元学と自分探しの２つの観点からの“２１世紀の地図”。</p>

<p>いいものができたとぼくは信じています。</p>

<p>いまも２００円（送料込）で販売中です。</p>

<p>癒し系の地域マップです。</p>

<p><br />
（４）ＮＨＫで「あやべ田舎暮らし情報センター」が紹介され・・・<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
旧・保健室改装し、田舎暮らしや農、環境、生き方などに<br />
関する本を置きました。</p>

<p>テーブルは卓球台です。</p>

<p>壁は黒谷和紙、府産の間伐材も使っています。</p>

<p>名づけて、「あやべ田舎暮らし情報センター」。</p>

<p>ＮＨＫ（関西圏）で数分放映されると<br />
電話が鳴り続け、大変なことになりました・・・。</p>

<p><br />
（５）田舎暮らし初級ツアー企画<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
２００１年の夏・秋におこなった<br />
「田舎暮らしツアー」。</p>

<p>農家民泊スタイルの２泊３日、１５０００円の企画です。</p>

<p>このツアーには長い名前をつけました。</p>

<p>「２１世紀に生き方、暮らし方を考えるための、<br />
あやべ田舎暮らし初級ツアー」です。</p>

<p>「２１世紀に生き方、暮らし方を考えるため」</p>

<p>とつけたら、すてきな参加者がいっぱい集まり、<br />
名前って、大事だと実感しました。</p>

<p>名は体をあらわすといいますが、<br />
ツアー名称もそうなのですね。</p>

<p>夏編は一番暑い「大暑」の頃。</p>

<p>倒れた方もありました・・・。<br />
（体育会系？）</p>

<p><br />
（６）石窯づくりでカップル誕生！<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
２００１年の夏、石窯研究家の竹下晃朗先生の<br />
指導のもと、石窯づくりのワークショップがおこなわれました。</p>

<p>参加費として１００００円いただいて、<br />
肉体労働し、石窯を作っていただくという<br />
すてき企画です！（笑）</p>

<p>そのとき、ボランティアスタッフをしてくれた<br />
二人がなんと見初めあい、結婚することに。</p>

<p>ひとはどこで生涯の人に出会うのか。</p>

<p>わからないものですね。</p>

<p>こんなふうに出会い力を高め、<br />
「縁結びのメッカ」になるといいかもです。</p>

<p><br />
（７）たくさんの出会い（芝原キヌ枝さんや旅人さまなど）<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
市内外のたくさんの出会いがありました。</p>

<p>事務局って、<br />
なんともご利益のあるすてきな仕事ですね。</p>

<p>尊いお出会いがあるなかで、やはり忘れられないのは<br />
農家民泊「素のまんま」の芝原キヌ枝さんとのお出会いです。</p>

<p>そこからまた新しい物語が生まれ続けています。</p>

<p>ほんとうに出会いって、すごいこと、<br />
尊いことですね。</p>

<p><br />
「物語が生まれるまち」って、いいですね。</p>

<p>六本木ヒルズは「アイデアが生まれるまち」だそうですが、</p>

<p>綾部は「物語が生まれるまち」になったらいいかもって<br />
ぼくはいままで思ってきたのですが、</p>

<p>まんざら間違いではないのでは<br />
と今回あらためて思いました。</p>

<p>この地がこれからもすてきな物語を<br />
育む大地でもありますように。</p>

<p>みなさま、里山ねっと・あやべを<br />
今後ともよろしくお願い申し上げます！</p>

<p>（文・塩見 直紀）<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「北の国から」・・・ＶＯＬ．３０７（2007.04.10）</title>
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<modified>2007-04-14T02:39:31Z</modified>
<issued>2007-04-10T02:36:22Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「北の国から」 ４月のことです。 北海道から若いお客様がお越しになり、 綾部市...</summary>
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<name>satoyama</name>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/">
<![CDATA[<p><img alt="tabino.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/tabino.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「北の国から」</p>

<p></p>

<p>４月のことです。</p>

<p>北海道から若いお客様がお越しになり、</p>

<p>綾部市里山交流研修センター（旧豊里西小学校）に<br />
宿泊くださいました。</p>

<p>交通手段を尋ねると・・・</p>]]>
<![CDATA[<p>トワイライトエクスプレス</p>

<p>とのことでした。</p>

<p>旅の途中でのお立ち寄りではなく、<br />
旅の主目的がこの綾部だったので驚きました。</p>

<p>ほんとうにありがたいことですね！</p>

<p>札幌から日本海岸を走りに走り、そして京都駅下車。</p>

<p>トワイライトエクスプレスで<br />
何時間かかりましたか？</p>

<p>と尋ねると</p>

<p>なんと、２２時間だそうです！</p>

<p>それにしても贅沢な旅ですね！</p>

<p>余談ですが、</p>

<p>日本海の車窓の風景を見ながら<br />
ディナーとか食べてみたいです・・・。</p>

<p><br />
里山ねっと・あやべの活動が<br />
小さなきっかけとなり</p>

<p>この里山を舞台に<br />
「１００００の物語」が生まれたら</p>

<p>と思うようになって、もう何年か経ちました。</p>

<p>母校の旧豊里西小学校も宿泊可能となり、<br />
すてきな物語がさらに生まれやすくなっているようです。</p>

<p>「創縁力」がアップしたのですね。</p>

<p>１００００の物語。</p>

<p>いま、いくつの物語が生まれているかな。</p>

<p><br />
遠く北海道からありがとうございました！</p>

<p>「こころのお土産」を<br />
この地が何かお渡しできているとうれしいです。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
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<title>「いのち輝く季節に思うこと」・・・ＶＯＬ．３０６（2007.04.03）</title>
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<modified>2007-04-16T03:18:43Z</modified>
<issued>2007-04-03T03:00:31Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 「いのち輝く季節に思うこと」 森羅万象が輝く、百花繚乱の季節。 二十四節気の「...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="harunohinokotodeshita.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/harunohinokotodeshita.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p>「いのち輝く季節に思うこと」</p>

<p></p>

<p>森羅万象が輝く、百花繚乱の季節。</p>

<p>二十四節気の「清明（せいめい）」<br />
（今年は４月５日）の頃はほんとうにいい季節ですね。</p>

<p>花が咲き乱れる頃、<br />
ふと思い出す星野富弘さんの詩があります。</p>]]>
<![CDATA[<p>椿の花は<br />
首のように落ちるという<br />
桜の木の下には<br />
死体が埋まっているという<br />
山百合はうめき声がすきで<br />
彼岸花は墓場に咲くという</p>

<p>花よ、美しいものたちよ<br />
なぜいつも<br />
おまえたちのそばに死があるのか<br />
美しさと　人の命と<br />
どうしてつながるのか</p>

<p>（星野富広詩画集『風の旅』立風書房・１９８２より）</p>

<p>美しさと生死。</p>

<p>花の季節だからこそ、あえて<br />
向き合うべきなのかもしれません。</p>

<p>鳥、カエル、蝶・・・。</p>

<p>これから野に登場してくれる仲間も、</p>

<p>大事なことを人を伝えてくれる<br />
鏡のような存在なのかもしれませんね。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>「写真の神様」・・・ＶＯＬ．３０５（2007.03.27）</title>
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<modified>2007-04-13T22:15:07Z</modified>
<issued>2007-03-26T22:10:13Z</issued>
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<created>2007-03-26T22:10:13Z</created>
<summary type="text/plain"> 「写真の神様」 里山ねっと・あやべのスタッフブログを始めて、 １年と９か月、日...</summary>
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<name>satoyama</name>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/">
<![CDATA[<p><img alt="shiroihanawa.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/shiroihanawa.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「写真の神様」</p>

<p></p>

<p>里山ねっと・あやべのスタッフブログを始めて、<br />
１年と９か月、日数にすると６００日以上が経っています。</p>

<p>ぼくは「ＢＬＩＳＳＦＵＬ ＣＩＴＹ（至福のまち）」<br />
というフォトログで投稿させてもらっているのですが</p>

<p>現在の投稿数は約２３０です。</p>]]>
<![CDATA[<p>３日に１回の投稿という計算。</p>

<p>世には毎日更新されているフォトログもありますが、</p>

<p>それはほんとうに並大抵のことではないことを実感します。</p>

<p><br />
フォトグラファー・蜷川実花さんの<br />
『ラッキースターの探し方』<br />
（ＤＡＩ－Ｘ（ダイエックス）出版・２００６）を読んでいたら、</p>

<p>写真というのは、空想で描ける絵とは違い、<br />
被写体と出会わなければ撮れない</p>

<p>というようなことが書かれていて、なるほどと思いました。</p>

<p>ほんとうにそうですね。</p>

<p>被写体と自分が出会ったときは、撮れるけれど、<br />
そうでないと写せない。</p>

<p>このことは実はとっても大事なことのようです。</p>

<p><br />
最近、映画監督に挑戦された蜷川実花さんですが</p>

<p>「写真の神様に魅入られていると信じているので、<br />
とにかく駆け抜けます」</p>

<p>と本に書かれていました。</p>

<p>ぼくも「写真の神様に魅入られ」るように<br />
精進したいと思います。</p>

<p>蜷川さんの本、とってもいい本です。</p>

<p>３日に１回を、３日に２日に、できたらいいなあ。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>「ドキドキ」・・・ＶＯＬ．３０４（2007.03.20）</title>
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<modified>2007-03-30T11:44:52Z</modified>
<issued>2007-03-20T11:39:57Z</issued>
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<created>2007-03-20T11:39:57Z</created>
<summary type="text/plain"> 「ドキドキ」 ぼくが田んぼを始めたのは１９９６年の「子（ね）年」です。 今年は...</summary>
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<name>satoyama</name>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/">
<![CDATA[<p><img alt="nawashirono.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/nawashirono.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p>「ドキドキ」</p>

<p></p>

<p><br />
ぼくが田んぼを始めたのは１９９６年の「子（ね）年」です。</p>

<p>今年は１２年目、早いもので<br />
しんがりの亥（い）年になりました。</p>]]>
<![CDATA[<p>３１歳スタートですので<br />
それだけ年もとっているのですね・・・。</p>

<p>今年は記録的な暖冬です。</p>

<p>村の先人や農系の方とお出会いするたびに</p>

<p>今年の春～秋はどんな天気になると予測していますか？<br />
と聞いています。</p>

<p>村の長老は今冬の暖冬をどう感じているのか、<br />
この１年をどう読んでいるのか、</p>

<p>お知恵を拝借したいところですが<br />
先例がない時代でもあるのですね。</p>

<p>水不足になるのか、大雨か、平穏な１年になるのか。</p>

<p>杞憂ということはもうない時代かも、です。</p>

<p>この地（旧豊里西小学校区）は<br />
「ため池」が多く、水に苦労した地域のようです。</p>

<p>もし、水が不足するなら、<br />
天水（雨）でなんとか育ってくれることを祈りたいし、<br />
水を漏らさぬようにしないといけません・・・。</p>

<p><br />
今年はいつになくドキドキの田んぼ（稲作）です。</p>

<p>でも、こんな年こそ、しっかり田んぼで<br />
稲や土や虫たちと向き合うべきなのかもしれませんね。</p>

<p>（文・塩見 直紀）</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>「ものごとの美は」・・・ＶＯＬ．３０３（2007.03.13）</title>
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<modified>2007-03-13T07:07:38Z</modified>
<issued>2007-03-13T07:04:08Z</issued>
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<created>2007-03-13T07:04:08Z</created>
<summary type="text/plain"> 「ものごとの美は」 古今東西の先人のことばには、２１世紀の生き方、暮らし方の ...</summary>
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<name>satoyama</name>
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<email><![CDATA[ayabe@satoyama.gr.jp <ayabe@satoyama.gr.jp>]]></email>
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<![CDATA[<p><img alt="kominkanoharu.jpg" src="http://WWW.satoyama.gr.jp/blog/archives/kominkanoharu.jpg" width="378" height="284" /></p>

<p></p>

<p>「ものごとの美は」</p>

<p></p>

<p>古今東西の先人のことばには、２１世紀の生き方、暮らし方の<br />
ヒントがあります。</p>

<p>持続可能で多様性にあふれる新世紀のみんなの知恵にしたく、<br />
現在、ホームページでは約５００のことばを公開中です！</p>

<p>こころをこめて、未来をひらく里山系のことばを新しく１５個、贈ります。</p>

<p>遠くて綾部に来られない方も訪れて元気になれる、希望のホームページに<br />
なれたらうれしいです。</p>

<p>里山系の言葉が、みんなの心の財産になるよう、シェア（共有）して<br />
いきましょう！すてきな言葉が見つかったら、ぜひお教えください。<br />
「１０００」のことばが目標です。</p>

<p><br />
●ものごとの美は、それをじっと見つめる人の心の中にある(ヒューム)</p>]]>
<![CDATA[<p><br />
●花はその主の心の色に咲く（作者？）</p>

<p>●ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。そこに世界があるー楽しもう。今夜外へ出て星空を眺めよう。それは大自然の驚異だ。(カーネギー)</p>

<p>●人は流水に鑑(かんが)みるなくして、止水を鑑みる。(荘子)</p>

<p>●すべてのものは移りゆく。怠らず努めよ。（釈迦）</p>

<p>●海を見つめているだけでは　海をわたることはできない。（タゴール）</p>

<p>●感謝の心はものの価値を高める事になる。(松下幸之助)</p>

<p>●遅いほど速く進める（ミヒャエル・エンデ）</p>

<p>●焚くほどは風が持て来る落ち葉かな(良寛)</p>

<p>●一隅を照らす、これすなわち国の宝なり。(最澄)</p>

<p>●手にとるなやはり野に置けれんげ草（俳人・瓢水の句）</p>

<p>●百川(ひゃくせん)は源を異にして皆海に帰す(淮南子)</p>

<p>●「つもった雪」　　　　　詩・金子みすゞ<br />
上の雪<br />
さむかろな。<br />
つめたい月がさしていて。</p>

<p>下の雪<br />
重かろな。<br />
何百人ものせていて。</p>

<p>中の雪<br />
さみしかろな。<br />
空も地面（じべた）もみえないで。</p>

<p>『金子みすゞ童謡集　わたしと小鳥とすずと』<br />
（JULA出版局・１９８４より）</p>

<p>●「冬の言葉」　　　　詩・高村光太郎</p>

<p>冬が又来て天と地とを清楚にする。<br />
冬が洗ひ出すのは万物の木地。</p>

<p>天はやつぱり高く遠く<br />
樹木は思いきって潔らかだ。</p>

<p>虫は生殖を終へて平気で死に、<br />
霜がおりれば草が枯れる。</p>

<p>この世の少しばかりの擬勢とおめかしとを<br />
冬はいきなり蹂躪する。</p>

<p>冬は凩の喇叭を吹いて宣言する、<br />
人間手製の価値をすてよと。</p>

<p>君等のいぢらしい誇りをすてよ、<br />
君等が唯君等たる仕事に猛進せよと。</p>

<p>冬が又来て天と地とを清楚にする。<br />
冬が求めるのは万物の木地。</p>

<p>冬は鉄碪を打つて又叫ぶ、<br />
一生を棒にふって人生に関与せよと。</p>

<p>●「春に」　　　　詩・谷川俊太郎</p>

<p>この気もちはなんだろう<br />
目に見えないエネルギーの流れが<br />
大地からあしのうらを伝わって<br />
ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ<br />
声にならないさけびとなってこみあげる<br />
この気もちはなんだろう<br />
枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく<br />
よろこびだ　しかしかなしみでもある<br />
いらだちだ　しかもやすらぎがある<br />
あこがれだ　そしていかりがかくれている<br />
心のダムにせきとめられ<br />
よどみ渦まきせめぎあい<br />
いまあふれようとする<br />
この気もちはなんだろう<br />
あの空のあの青に手をひたしたい<br />
まだ会ったことのないすべての人と<br />
会ってみたい話してみたい<br />
あしたとあさってが一度にくるといい<br />
ぼくはもどかしい<br />
地平線のかなたヘと歩きつづけたい<br />
そのくせこの草の上でじっとしていたい<br />
大声でだれかを呼びたい<br />
そのくせひとりで黙っていたい<br />
この気もちはなんだろう</p>

<p>＊＊＊</p>

<p>（文と編・塩見 直紀）<br />
 </p>]]>
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